シッセイの後裔、シャナ/Shanna, Sisay's Legacy
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→ストーリー) |
|||
20行: | 20行: | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | '''シャナ'''/''Shanna'' | + | '''シャナ'''/''Shanna''は飛翔艦[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]号に乗る[[人間]]の[[戦士]]。かつての艦長[[シッセイ/Sisay]]の子孫に当たる。 |
詳細は[[シャナ・シッセイ/Shanna Sisay]]を参照。 | 詳細は[[シャナ・シッセイ/Shanna Sisay]]を参照。 |
2018年5月2日 (水) 16:08時点における版
Shanna, Sisay's Legacy / シッセイの後裔、シャナ (緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
シッセイの後裔、シャナは、対戦相手がコントロールしている能力の対象にならない。
シッセイの後裔、シャナは、あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。
コントロールするクリーチャーの数と同じP/Tになる多色の戦士。ストーリー中では敵の呪いを弾き返す先天的体質が描写されており、それを反映して能力限定になった呪禁を持つ。
過去のケルドの大将軍/Keldon Warlord、オドリックの十字軍/Crusader of Odricに比べて多色ではあるが点数で見たマナコストは小さく、更にメリット能力も持っており、コストパフォーマンスは高い。
リミテッドでは白・緑ともに小型クリーチャーや、トークンを並べるカードが充実しており、複数を除去する手段が少ない環境柄、生き延びればかなりのサイズまで育つ。除去耐性は限定的だが、氷の干渉器/Icy Manipulatorなどのタッパーで無力化されないため頼りになる場面も多い。
構築でも白緑を含むトークンデッキではアクセントとして有効になりうる。
- 「対戦相手がコントロールする能力」とは、スタック上にあるオブジェクトであり、誘発型能力・起動型能力のこと。呪文能力や常在型能力などは指さない。
- たとえば氷結/Deep Freezeは対象を取る"呪文"であるため有効だが、封じ込め/Seal Awayや排斥/Cast Outによる追放は"エンチャントの誘発型能力"であるため、シャナを対象に取れない。
- 他のクリーチャーの数を参照するクリーチャーは参照クリーチャーの項を参照のこと。
- ドミナリア・シーズンのフライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カードとして、特殊な枠のプロモーション・カードが配布された[1]。
関連カード
サイクル
- 艦の魔道士、ラフ・キャパシェン/Raff Capashen, Ship's Mage (白青)
- 呪われし者、アルヴァード/Arvad the Cursed (白黒)
- ギックスの信奉者、ローナ/Rona, Disciple of Gix (青黒)
- 燃えがらの風、エイデリズ/Adeliz, the Cinder Wind (青赤)
- 血の炎、ガルナ/Garna, the Bloodflame (黒赤)
- 密航者、スライムフット/Slimefoot, the Stowaway (黒緑)
- 炎矢師、ハラー/Hallar, the Firefletcher (赤緑)
- 艦の整備士、ティアナ/Tiana, Ship's Caretaker (赤白)
- シッセイの後裔、シャナ/Shanna, Sisay's Legacy (緑白)
- 水底のドルイド、タトヨヴァ/Tatyova, Benthic Druid (緑青)
ストーリー
シャナ/Shannaは飛翔艦ウェザーライト/Weatherlight号に乗る人間の戦士。かつての艦長シッセイ/Sisayの子孫に当たる。
詳細はシャナ・シッセイ/Shanna Sisayを参照。
参考
- ↑ 『ドミナリア』の各種プロモ(News 2018年3月22日)