うなる類人猿/Simian Grunts
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ただ、展開の仕方が対戦相手に依存する側面があり、[[構築]]では[[子守り/Cradle Guard]]などの直球型のほうがやはり好まれるようだ。 | ただ、展開の仕方が対戦相手に依存する側面があり、[[構築]]では[[子守り/Cradle Guard]]などの直球型のほうがやはり好まれるようだ。 | ||
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− | *うなる類人猿を採用した[[PT Junk]] | + | *うなる類人猿を採用した[[PT Junk]]が海外の一部[[プレイヤー]]内で流行ったが、[[トーナメント]]での結果は散々だった。これが[[デュエリスト・ジャパン]]の人気コラム「こんなデッキは紙の束だ!」で紹介され、「3[[マナ]]あったらうなる類人猿を出すより[[ネクロポーテンス/Necropotence]]を出すね」とジョークのネタになった。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[コモン]] |
2018年9月16日 (日) 22:09時点における最新版
Simian Grunts / うなる類人猿 (2)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
瞬速
エコー(2)(緑)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
攻撃クリーチャーに対して奇襲的ブロックが可能で、しかも3/4となかなかのサイズを持っている。また、対戦相手の終了ステップに唱えることで、実質的に速攻持ちのような使い方もできる。戦闘を有利に展開できるなかなかのパフォーマンスをもったクリーチャーであり、コン・トロールのサイドボードに潜んでいた。
ただ、展開の仕方が対戦相手に依存する側面があり、構築では子守り/Cradle Guardなどの直球型のほうがやはり好まれるようだ。
リミテッドでは、アドバンテージが取れて色拘束が薄い、こちらの方が優秀である場合も多い。
- うなる類人猿を採用したPT Junkが海外の一部プレイヤー内で流行ったが、トーナメントでの結果は散々だった。これがデュエリスト・ジャパンの人気コラム「こんなデッキは紙の束だ!」で紹介され、「3マナあったらうなる類人猿を出すよりネクロポーテンス/Necropotenceを出すね」とジョークのネタになった。