弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric

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*[[幻霊/Eidolon]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[アンコモン]]

2018年11月25日 (日) 21:51時点における版


Eidolon of Rhetoric / 弁論の幻霊 (2)(白)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)

各プレイヤーは、毎ターン1つしか呪文を唱えられない。

1/4

法の定め/Rule of Lawを内蔵したクリーチャー・エンチャント

主にストームなどのチェイン・コンボ系のデッキに対して効果的なカード。またウィニーに対しても、タフネス4のブロッカーとして居座りつつ、手数で攻める戦略を抑制することができるため悪くない。

モダン以下の環境では法の定めやエーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonistとの比較になるだろう。法の定めと比べると、クリーチャーでもあるため除去されやすくなったが、斥候の警告/Scout's Warning凶暴な召喚/Savage Summoningでいきなり戦場に出すことができサーチも容易になっている。エーテル宣誓会の法学者と比べるとこちらの方が1マナ重いが、稲妻/Lightning Boltなどの3点火力を耐えられるのはあちらにないメリット。それぞれ一長一短なので、使用するデッキやメタゲームに応じて使い分けたい。

  • カード名の「rhetoric」は単に弁論と訳されているが、ここでは古代ギリシアで栄えた弁論に関する学問、「修辞学(弁論術、レトリック)」のことを指しているものと思われる。
  • ユーモラスなフレイバー・テキストも特徴の一つ。
それは宇宙について熟考するあまり、餓死した哲人の魂である。

ルール

参考

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