釣り亀/Angler Turtle

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[[Gift Pack2018]]限定収録の、[[青]]の[[海亀]]。[[呪禁]]と、[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]に[[攻撃強制]]を課す[[常在型能力]]を持つ。
 
[[Gift Pack2018]]限定収録の、[[青]]の[[海亀]]。[[呪禁]]と、[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]に[[攻撃強制]]を課す[[常在型能力]]を持つ。
  
Angler Turtle(釣り海亀)の[[カード名]]通り、餌を誘い出して食べてしまうデザイン。5/7という屈強な[[サイズ]]なので[[戦闘]]で倒すのは難しく、加えて呪禁による[[除去耐性]]も持つため、ひとたび[[戦場]]に出ればみるみる対戦相手のクリーチャーが減ってゆく。ただ、[[回避能力]]や[[接死]]持ちには無力であり、同[[マナ・コスト]]帯であっても[[緑]]のクリーチャー、例えば[[殺戮の暴君/Carnage Tyrant]]などには悠々と乗り越えられてしまうという弱点もある。7[[マナ]]とかなり[[重い]]ので、これを出しても手遅れ、という事態にもなりやすい。[[構築]]で採用する際はその辺りをカバーできる[[デッキ]]構成を意識したい。
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Angler Turtle(釣り亀)の[[カード名]]通り、餌を誘い出して食べてしまうデザイン。5/7という屈強な[[サイズ]]なので[[戦闘]]で倒すのは難しく、加えて呪禁による[[除去耐性]]も持つため、ひとたび[[戦場]]に出ればみるみる対戦相手のクリーチャーが減ってゆく。ただ、[[回避能力]]や[[接死]]持ちには無力であり、同[[マナ・コスト]]帯であっても[[緑]]のクリーチャー、例えば[[殺戮の暴君/Carnage Tyrant]]などには悠々と乗り越えられてしまうという弱点もある。7[[マナ]]とかなり[[重い]]ので、これを出しても手遅れ、という事態にもなりやすい。[[構築]]で採用する際はその辺りをカバーできる[[デッキ]]構成を意識したい。
  
 
攻撃強制は全ての対戦相手に有効なので、[[統率者戦]]などの[[無差別戦]]の[[多人数戦]]で使用するのも面白い。戦場が[[地上クリーチャー]]ばかりなら、返り討ちを嫌って別の[[プレイヤー]]同士で潰し合ってくれるだろう。
 
攻撃強制は全ての対戦相手に有効なので、[[統率者戦]]などの[[無差別戦]]の[[多人数戦]]で使用するのも面白い。戦場が[[地上クリーチャー]]ばかりなら、返り討ちを嫌って別の[[プレイヤー]]同士で潰し合ってくれるだろう。
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*Gift Pack2018限定収録なので[[紙]]の[[カード]]では英語版しか存在しないが、[[Magic: The Gathering Arena]]では各対応言語ごとにカード名や[[フレイバー・テキスト]]が翻訳されている。日本語版でのカード名は《''釣り亀''》。
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{{フレイバーテキスト|それは古く巨大で、誘惑は避け難い。}}
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2019年2月17日 (日) 18:03時点における版


Angler Turtle (5)(青)(青)
クリーチャー — 海亀(Turtle)

呪禁
各戦闘で、対戦相手がコントロールするクリーチャーは可能なら攻撃する。

5/7


Gift Pack2018限定収録の、海亀呪禁と、対戦相手クリーチャー攻撃強制を課す常在型能力を持つ。

Angler Turtle(釣り亀)のカード名通り、餌を誘い出して食べてしまうデザイン。5/7という屈強なサイズなので戦闘で倒すのは難しく、加えて呪禁による除去耐性も持つため、ひとたび戦場に出ればみるみる対戦相手のクリーチャーが減ってゆく。ただ、回避能力接死持ちには無力であり、同マナ・コスト帯であってものクリーチャー、例えば殺戮の暴君/Carnage Tyrantなどには悠々と乗り越えられてしまうという弱点もある。7マナとかなり重いので、これを出しても手遅れ、という事態にもなりやすい。構築で採用する際はその辺りをカバーできるデッキ構成を意識したい。

攻撃強制は全ての対戦相手に有効なので、統率者戦などの無差別戦多人数戦で使用するのも面白い。戦場が地上クリーチャーばかりなら、返り討ちを嫌って別のプレイヤー同士で潰し合ってくれるだろう。

それは古く巨大で、誘惑は避け難い。

関連カード

サイクル

基本セット2019の、Gift Pack2018にのみ収録されているレアクリーチャーサイクル

参考

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