ミシックインビテーショナル

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
4行: 4行:
 
[[マジック・プロリーグ19]]のメンバー30名、招待選手26名(有名配信者など)、アリーナにおける2月の[[構築]]ランキング上位8名から成る計64名の[[プレイヤー]]が参加した。
 
[[マジック・プロリーグ19]]のメンバー30名、招待選手26名(有名配信者など)、アリーナにおける2月の[[構築]]ランキング上位8名から成る計64名の[[プレイヤー]]が参加した。
  
各[[デッキ]]の使用率では[[青白黒コントロール#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身期|エスパー・コントロール]]が35.2%([[ドビンの鋭感/Dovin's Acuity]]採用型含む)で1位となり、[[白ウィニー/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|白単アグロ]](21.1%)、[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|赤単アグロ]](13.3%)がそれに続いた<ref>[https://www.mtgesports.com/news/mythic-invitational-metagame-breakdown Mythic Invitational Metagame Breakdown]/[https://mtg-jp.com/coverage/mythicinvitational/article/0032266/ ミシックインビテーショナル・メタゲームブレイクダウン]</ref>。
+
各[[デッキ]]の使用率では[[青白黒コントロール#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身期|エスパー・コントロール]]が35.2%([[ドビンの鋭感/Dovin's Acuity]]採用型含む)で1位となり、[[白ウィニー/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|白単アグロ]](21.1%)、[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|赤単アグロ]](13.3%)がそれに続いた<ref>[https://www.magic.gg/news/mythic-invitational-metagame-breakdown Mythic Invitational Metagame Breakdown]/[https://mtg-jp.com/coverage/mythicinvitational/article/0032266/ ミシックインビテーショナル・メタゲームブレイクダウン]</ref>。
  
 
*日本から出場したプレイヤーはMPLのメンバーである[[八十岡翔太]]・[[行弘賢]]・[[渡辺雄也]]と、アリーナランキング上位の[[覚前輝也]]・[[杉山泰樹]]の5名。
 
*日本から出場したプレイヤーはMPLのメンバーである[[八十岡翔太]]・[[行弘賢]]・[[渡辺雄也]]と、アリーナランキング上位の[[覚前輝也]]・[[杉山泰樹]]の5名。
79行: 79行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[https://www.mtgesports.com/events/mythic-invitational Mengucci Triumphant!](MAGIC ESPORTS、英語)
+
*[https://www.magic.gg/events/mythic-invitational Mengucci Triumphant!](MAGIC ESPORTS、英語)
 
*[https://mtg-jp.com/coverage/mythicinvitational/ ミシックインビテーショナル イベントカバレージ](mtg-jp.com)
 
*[https://mtg-jp.com/coverage/mythicinvitational/ ミシックインビテーショナル イベントカバレージ](mtg-jp.com)
 
*[[トーナメント記録]]
 
*[[トーナメント記録]]
 
<!--  
 
<!--  
 
{{2019シーズン}} -->
 
{{2019シーズン}} -->

2019年8月19日 (月) 23:27時点における版

ミシックインビテーショナル/Mythic Invitationalは、2019年Magic: The Gathering Arenaを用いて行われたイベント。アメリカ・マサチューセッツ州のボストンにおけるPAX East内で開催された。

目次

概要

マジック・プロリーグ19のメンバー30名、招待選手26名(有名配信者など)、アリーナにおける2月の構築ランキング上位8名から成る計64名のプレイヤーが参加した。

デッキの使用率ではエスパー・コントロールが35.2%(ドビンの鋭感/Dovin's Acuity採用型含む)で1位となり、白単アグロ(21.1%)、赤単アグロ(13.3%)がそれに続いた[1]

基本データ

  • 日時:2019年3月28日~3月31日
  • 会場:Boston Convention and Exhibition Center
  • 参加者数:64名

フォーマット

フォーマットはデュオ・スタンダードイクサラン・ブロックドミナリア基本セット2019ラヴニカのギルドラヴニカの献身)。

プレイヤーデッキを2種類登録する。採用するカードに重複があってもよい。

1ゲーム目ではどちらかのデッキを使用する。先攻後攻はランダムに決められる。

2ゲーム目では1ゲーム目で使用しなかったデッキを使用する。1ゲーム目で後攻だったプレイヤーが先攻になる。

3ゲーム目ではどちらかのデッキを選び、使用する。先攻・後攻はランダムに決められる。

日程

  • 1日目は、グループAおよびグループBの試合が行われる。各グループ内でダブル・エリミネーション形式の試合を行い、16人のグループから4人ずつが3日目に進出する。
  • 2日目は、グループCおよびグループDの試合が行われる。形式は1日目と同様。
  • 3日目は、16人のプレイヤーでダブル・エリミネーション形式の試合を行い、4人が4日目に進出する。
  • 4日目は、4人のプレイヤーでダブル・エリミネーション形式の試合を行い、優勝者を決める。

上位入賞者

順位 プレイヤー名 アカウント名 出場枠 使用デッキA 使用デッキB
優勝 Andrea Mengucci Mengu09 MPLメンバー エスパー・コントロール 白単アグロ
準優勝 Piotr Głogowski Kanister MPLメンバー 青単テンポ 赤単アグロ
第3位 Janne Mikkonen savjz 招待 エスパー・コントロール 白単アグロ
第4位 Ondřej Stráský Honey アリーナランキング上位 赤単アグロ エスパー・コントロール

賞金

すべてUSD。

順位 賞金
1 250,000
2 125,000
3 70,000
4 45,000
5-16 12,500
17-64 7,500

総額100万ドル。

脚注

  1. Mythic Invitational Metagame Breakdown/ミシックインビテーショナル・メタゲームブレイクダウン
  2. Statement Regarding Rei Sato's Disqualification and the MPL(Competitive Gaming 2019年1月18日)
  3. Magic EsportsのTwitter(Maria Fernanda Quintero Solanoの出場辞退について)
  4. Magic EsportsのTwitter(Jason Chanの出場辞退について)
  5. Magic EsportsのTwitter(Owen Turtenwaldの出場辞退について)
  6. [1]Aaron ForsytheのTwitter)

参考

MOBILE