大天使/Archangel
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*[[第6版]]で[[Donato Giancola]]による、美麗な新[[絵|イラスト]]が発表されて話題になったが、パッケージに使用されただけで、[[カード]]そのもののイラストは結局ポータル版のままだった。そのイラストはDonato Giancola氏の[http://www.donatoart.com/index.html 公式サイト]のGallary→Fantasyの項で見ることができる。 | *[[第6版]]で[[Donato Giancola]]による、美麗な新[[絵|イラスト]]が発表されて話題になったが、パッケージに使用されただけで、[[カード]]そのもののイラストは結局ポータル版のままだった。そのイラストはDonato Giancola氏の[http://www.donatoart.com/index.html 公式サイト]のGallary→Fantasyの項で見ることができる。 | ||
− | **そのイラストは、後に[[ | + | **そのイラストは、後に[[コミックGOTTA]]2010年2月号(創刊号)にて、[[茨の精霊/Thorn Elemental]]と共に付録された[[プロモーション・カード]]に使われた。しかし、[[裏面]]が通常と異なるため[[認定大会]]等では使用できない。そのときの画像は[http://www.magiclibrarities.net/ Magic Rarities]の[http://www.magiclibrarities.net/81-rarities-gotta-magazine-cards-japanese-cards-index.html Gotta Magazine Inserts]の項で見ることができる。[[月刊GOTTA付録カード]]も参照。 |
*[[Magic Online]]における[[ビジョンズ]]版大天使のイラストはなぜか新規イラストになっている。 | *[[Magic Online]]における[[ビジョンズ]]版大天使のイラストはなぜか新規イラストになっている。 | ||
2019年11月4日 (月) 14:06時点における版
セラの天使/Serra Angelが一回り大きくなったクリーチャー。いわゆる上位種。当時、セラの天使が強力すぎたため、バランス調整した修正版として開発された。マナ・コストが2増えたことにより、ハルマゲドン/Armageddonとの連携が難しくなっている。それでもカジュアルレベルでは大天使ゲドンが作られている。
ビジョンズで初登場、ポータルを経て第6版で基本セット入りした。ポータル・セカンドエイジ、スターターにも再録され、白の定番大型クリーチャーとして定着すると思われた。しかし、本家には人気、実力ともに勝てなかったようで、セラの天使が第7版で復帰するのにともない退場。
その後天使が多く収録されているアヴァシンの帰還で久しぶりに再録。ブースターパックのパッケージイラストを飾った。その際に稀少度がアンコモンに格下げされた。リミテッドの場合レア、神話レア以外では唯一いかづち/Thunderboltに耐えられるフライヤーなのでピックの価値はある。
- 休眠エンチャントになるとオパールの大天使/Opal Archangel。
- 第6版でDonato Giancolaによる、美麗な新イラストが発表されて話題になったが、パッケージに使用されただけで、カードそのもののイラストは結局ポータル版のままだった。そのイラストはDonato Giancola氏の公式サイトのGallary→Fantasyの項で見ることができる。
- そのイラストは、後にコミックGOTTA2010年2月号(創刊号)にて、茨の精霊/Thorn Elementalと共に付録されたプロモーション・カードに使われた。しかし、裏面が通常と異なるため認定大会等では使用できない。そのときの画像はMagic RaritiesのGotta Magazine Insertsの項で見ることができる。月刊GOTTA付録カードも参照。
- Magic Onlineにおけるビジョンズ版大天使のイラストはなぜか新規イラストになっている。