吹雪の大梟/Blizzard Strix

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		+	*[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を用いている。[[誘発]]時と[[解決]]時両方で[[あなた]]が他の氷雪パーマネントをコントロールしている条件を満たさない場合、[[能力]]は[[誘発]]せず[[解決]]時に何もしない。ただし誘発時と解決時でコントロールしている氷雪パーマネントが同じ[[オブジェクト]]である必要は無い。
		+	*[[ルール文章]]中にある「吹雪の大梟でない」は「このカードではない」という意味である。別の吹雪の大梟を[[対象]]にすることはできる。
	==参考==		==参考==
		+	*[[一時的に追放するカード]]
	*[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]

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2020年5月19日 (火) 04:15時点における最新版

戦場に出たときに他の氷雪パーマネントをコントロールしていると他のパーマネントを明滅させる氷雪の鳥。

明滅の例に漏れず多芸なカードではあるが、他に氷雪パーマネントがないといけない点、5マナと重いため対応して使おうと構え続けるのは難しい点がネック。一方で、これ自身が飛行戦力として優秀である点、パーマネントならカード・タイプもコントローラーも問わない点は好印象。

リミテッドではぜひ対戦相手の虎の子の除去やコンバット・トリックなどを立ち消えさせたいところだが、狙いすぎず「ETB能力ひとつを再利用できつつ瞬速による擬似速攻も持つフライヤー」ぐらいの使い方でも十分強力。氷雪をテーマとした緑青の主力の一角であるが、青で氷雪パーマネントを多少確保できているなら他の色の組み合わせでも問題なく使えるエース格。構築では修復の天使/Restoration Angel、ちらつき鬼火/Flickerwisp、テフェリーの時間改変/Teferi's Time Twistと言った競合相手に見劣るか。

• 誘発型能力はif節ルールを用いている。誘発時と解決時両方であなたが他の氷雪パーマネントをコントロールしている条件を満たさない場合、能力は誘発せず解決時に何もしない。ただし誘発時と解決時でコントロールしている氷雪パーマネントが同じオブジェクトである必要は無い。
• ルール文章中にある「吹雪の大梟でない」は「このカードではない」という意味である。別の吹雪の大梟を対象にすることはできる。

[編集] 参考

• 一時的に追放するカード
• カード個別評価：モダンホライゾン - アンコモン