彩色の星/Chromatic Star
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2020年8月9日 (日) 20:16時点における版
テラリオン/Terrarionを踏まえ、彩色の宝球/Chromatic Sphereをリメイクしたもの。カード名も英語・日本語ともによく似ている。マナフィルターとしてほぼ同じように機能するが、カードを引くタイミングだけが異なっており、彩色の宝球が持っていたルール上のややこしさを解消している。
墓地に置かれさえすれば能力を起動しなくてもカードを引くことができるので、破壊されそうなときにわざわざ起動する必要もない。また、パーマネントを生け贄に捧げることを要求された場合もこちらの方が有効。逆に、墓地に置かれないとカードが引けないため、虚空の力線/Leyline of the Voidなどが置かれている場合は、カードが引けなくなる。
手軽に使える生け贄要員や親和・ストーム稼ぎ、あるいはタルモゴイフ/Tarmogoyfのために能動的に墓地におけるアーティファクトとして、広く採用されている。