荘園の守護者/Manor Guardian
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2022年1月11日 (火) 13:27時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Manor Guardian / 荘園の守護者 (2)(黒)クリーチャー — デーモン(Demon)
荘園の守護者が死亡したとき、各プレイヤーはそれぞれマナ総量が2以下で土地でないカード1枚を抽出する。
4/3アーティスト:Slawomir Maniak
マナレシオが高めだが、死亡したときに各プレイヤーが2マナ以下のカードを抽出するデーモン。
対戦相手がこれを処理するのにカードを1枚使ったとすると、互いにカード・アドバンテージ的には差がつかない計算となる。2マナ以下のカードをなるべく汎用性の高いもので固めておけば何が抽出されてもある程度対応ができるが、対戦相手もそうした構築の場合は敵に塩を送ってしまうことも。逆に対戦相手がマナ・クリーチャーのような状況を選ぶカードを採用しているならば、手札の質で有利に立てるかもしれない。
Jumpstart: Historic Horizonsのリミテッドでは大きめのサイズで序盤から活躍できる。ただし静電気の放電/Static Dischargeには注意。除去された挙句、ダメージの増した静電気の放電を手札に加えられることがある。
- デッキ内の2マナ以下のカードを特定の1種に絞ることで確実性のあるサーチカードとして使うこともできる。その場合、分割カードや当事者カードのような見かけ上のマナ総量より軽く唱えられるカードを採用すると序盤の動きを犠牲にせずに済む。
[編集] 関連カード
魂の仲介人、ダブリエル/Davriel, Soul Broker - 忠誠度能力[-2]の「提案」の1つに、これを手札に創出するものがある。