ラガークによる拘禁/Captured by Lagacs
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*[[カード名]]・[[効果]]の点から[[鞍背ラガーク/Saddleback Lagac]]と[[領事府による拘禁/Captured by the Consulate]]をオマージュしているのだろう<ref>[https://twitter.com/Murk_Lurker/status/1399953402658885634 @Murk_Lurker](2021年6月2日 [[Andrew Brown]])</ref>。 | *[[カード名]]・[[効果]]の点から[[鞍背ラガーク/Saddleback Lagac]]と[[領事府による拘禁/Captured by the Consulate]]をオマージュしているのだろう<ref>[https://twitter.com/Murk_Lurker/status/1399953402658885634 @Murk_Lurker](2021年6月2日 [[Andrew Brown]])</ref>。 | ||
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2022年2月13日 (日) 02:34時点における最新版
Captured by Lagacs / ラガークによる拘禁 (1)(緑)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーでは攻撃もブロックもできない。
ラガークによる拘禁が戦場に出たとき、支援2を行う。(クリーチャー最大2体を対象とする。それらの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。)
支援2がついた平和な心/Pacifism。
対戦相手のクリーチャーを擬似除去しながら自分の戦列を強化できるため、クリーチャーが並ぶリミテッド戦では無類の強さを発揮する。コモンで集めやすいこともあり、緑白デッキの完成度はこれを何枚ピックできたかで変わってくるほど。
最低でも2体以上のクリーチャーを事前に展開しておかなければ最大限の力を発揮しないため、2マナ以下のクリーチャーを少し厚めにピックしておきたい。
- カード名・効果の点から鞍背ラガーク/Saddleback Lagacと領事府による拘禁/Captured by the Consulateをオマージュしているのだろう[1]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
モダンホライゾン2収録の2色コモンサイクル。リミテッドにおける2色の組み合わせのテーマに関連している。
- 金属の急使/Chrome Courier(白青、アーティファクト)
- 息せぬ騎士/Breathless Knight(白黒、リアニメイト)
- ディハーダの策謀/Dihada's Ploy(青黒、自分のカードを捨てる)
- 嵐の神の神託者/Storm God's Oracle(青赤、昂揚)
- 終末の苦悶/Terminal Agony(黒赤、マッドネス)
- リスの巣の守り手/Drey Keeper(黒緑、リスと生け贄)
- ゴブリンの壊乱術士/Goblin Anarchomancer(赤緑、ストーム)
- 鋳造所のらせん/Foundry Helix(赤白、接合とアーティファクト・アグロ)
- ラガークによる拘禁/Captured by Lagacs(緑白、+1/+1カウンター)
- 波ふるい/Wavesifter(緑青、トークン)
[編集] 参考
- ↑ @Murk_Lurker(2021年6月2日 Andrew Brown)