悲運の逆転/Fates' Reversal

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*[[墓地]]に[[クリーチャー]]・[[カード]]が無い場合も、[[対象]]を0体にすることでダンジョン探索だけを目的に[[唱える]]ことができる。
 
*[[墓地]]に[[クリーチャー]]・[[カード]]が無い場合も、[[対象]]を0体にすることでダンジョン探索だけを目的に[[唱える]]ことができる。
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==MTGアリーナにおける[[再調整]]==
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[[2022年]]1月27日、[[Magic: The Gathering Arena]]において、[[アルケミー]]と[[ヒストリック]]で使用できるカードに再調整が行われた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-january-27-2022 Alchemy Rebalancing for January 27, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035749/ 2022年1月27日 アルケミー再調整告知]([[Daily MTG]] 2022年1月25日)</ref>。
  
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ダンジョン探索を中心とした[[デッキ]]のぎこちなさを減らし勝率を向上させるため、[[マナ・コスト]]が(1)少なくなる上方修正がなされ、死者再生の[[上位互換]]となった。
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==脚注==
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<references />
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]

2022年3月12日 (土) 18:36時点における最新版


Fates' Reversal / 悲運の逆転 (1)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。ダンジョン探索をする。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)


ダンジョン探索つきの死者再生/Raise Dead。代わりに1マナ重くなっている。

一応、登場時のスタンダードでは直接的なリアニメイトについてはコストが重かったり、英雄譚クラス効果で実際に釣れるまでラグがあったりと癖が強いため、回収自体の評価は過去よりも高くはなるが、それでも中途半端な性能から構築での出番は無いだろう。

リミテッドでは元祖同様、クリーチャーを再利用できるだけでも採用意義はある。処理されたボムを回収すれば対戦相手としてはたまったものでは無い。

[編集] MTGアリーナにおける再調整


MTGアリーナ専用カード

Fates' Reversal / 悲運の逆転 (黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。ダンジョン探索をする。


2022年1月27日、Magic: The Gathering Arenaにおいて、アルケミーヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]

ダンジョン探索を中心としたデッキのぎこちなさを減らし勝率を向上させるため、マナ・コストが(1)少なくなる上方修正がなされ、死者再生の上位互換となった。

[編集] 脚注

  1. Alchemy Rebalancing for January 27, 2022/2022年1月27日 アルケミー再調整告知Daily MTG 2022年1月25日)

[編集] 参考

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