リムロックの騎士/Rimrock Knight
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+ | 登場時の[[スタンダード]]では[[騎士 (デッキ)#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|騎士デッキ]]や[[スライ/スタンダード/ラヴニカのギルド~基本セット2021期|赤単アグロ]]で採用されることがある。主力を担う[[熱烈な勇者/Fervent Champion]]と[[シナジー]]するのは大きな利点。 | ||
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+ | また、[[エッジウォールの亭主/Edgewall Innkeeper]]と相性の良い軽量[[当事者カード]]として[[グルール・アドベンチャー]]で使用されることもある。[[カルドハイム]]参入後は[[厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw]]とシナジーがある点も評価されるようになった。 | ||
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+ | [[リミテッド]]でもいずれか片方によって最低限の働きは期待でき、場合によって騎士や非[[人間]]サポートにも期待できる十分な性能。 | ||
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2022年3月21日 (月) 18:08時点における最新版
Rimrock Knight / リムロックの騎士 (1)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 騎士(Knight)
Boulder Rush / 石弾の猛進 (赤)
インスタント — 出来事(Adventure)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 騎士(Knight)
リムロックの騎士ではブロックできない。
3/1Boulder Rush / 石弾の猛進 (赤)
インスタント — 出来事(Adventure)
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受ける。(その後、このカードを追放する。あなたは後で追放領域からこのクリーチャーを唱えてもよい。)
雄牛の猛進/Bull Rushを出来事として持つドワーフ・騎士。
一つ一つは目に見えて貧弱だが、2点ダメージの上乗せ、2マナ3/1というウィニー向けの要素2枚分の働きを1枚でこなせ、それでいてマナ・コストは最小限であるという性能は決して侮れるものではない。似たような性質を持つ砕骨の巨人/Bonecrusher Giantに比べると汎用性は低いが、より軽い分、適正なデッキで使えば決して見劣りしない。
登場時のスタンダードでは騎士デッキや赤単アグロで採用されることがある。主力を担う熱烈な勇者/Fervent Championとシナジーするのは大きな利点。
また、エッジウォールの亭主/Edgewall Innkeeperと相性の良い軽量当事者カードとしてグルール・アドベンチャーで使用されることもある。カルドハイム参入後は厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlawとシナジーがある点も評価されるようになった。
リミテッドでもいずれか片方によって最低限の働きは期待でき、場合によって騎士や非人間サポートにも期待できる十分な性能。