トカートリの儀仗兵/Tocatli Honor Guard
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− | [[倦怠の宝珠/Torpor Orb]] | + | [[倦怠の宝珠/Torpor Orb]]を[[内蔵]]した[[人間]]・[[兵士]]。 |
[[クリーチャー]]となったことにより複数枚投入しても無駄になりにくい半面、[[除去]]されやすいことは先達の[[静翼のグリフ/Hushwing Gryff]]と同じ。[[ヘイトベアー]]としては、[[瞬速]]がないため[[対戦相手]]の動きに[[対応して]]妨害することはできないが、[[マナ・コスト]]が[[軽い]]ことや[[タフネス]]が高く[[除去耐性]]が若干高い点が静翼のグリフとの差となる。 | [[クリーチャー]]となったことにより複数枚投入しても無駄になりにくい半面、[[除去]]されやすいことは先達の[[静翼のグリフ/Hushwing Gryff]]と同じ。[[ヘイトベアー]]としては、[[瞬速]]がないため[[対戦相手]]の動きに[[対応して]]妨害することはできないが、[[マナ・コスト]]が[[軽い]]ことや[[タフネス]]が高く[[除去耐性]]が若干高い点が静翼のグリフとの差となる。 |
2022年5月19日 (木) 15:23時点における版
クリーチャーとなったことにより複数枚投入しても無駄になりにくい半面、除去されやすいことは先達の静翼のグリフ/Hushwing Gryffと同じ。ヘイトベアーとしては、瞬速がないため対戦相手の動きに対応して妨害することはできないが、マナ・コストが軽いことやタフネスが高く除去耐性が若干高い点が静翼のグリフとの差となる。
登場時のスタンダードではあまり活躍できなかったが、ラヴニカのギルド参入によるローテーション後はETB能力に依存したゴルガリ・ミッドレンジがトップメタになったことで、このカードの需要も高まり白絡みのデッキで姿を見せるようになった。基本的にはサイドボードからの投入だが、メインデッキから入れられる場合も増えている。基本セット2020で登場したエレメンタルデッキにも刺さる。