凶運の彫像/Jinxed Idol

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(PWへのダメージ移し替えルールが存在していた頃の補足を削除)
16行: 16行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036167/ マジックのデザイン・AからZ その1]([[Making Magic]] [[2022年]]7月12日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[レア]]

2022年7月20日 (水) 20:09時点における版


Jinxed Idol / 凶運の彫像 (2)
アーティファクト

あなたのアップキープの開始時に、凶運の彫像はあなたに2点のダメージを与える。
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは凶運の彫像のコントロールを得る。


コントローラーに災厄をもたらす、「呪いのアイテム」系のアーティファクト。毎ターン2点のダメージを受けるが、クリーチャー生け贄に捧げることで対戦相手コントロールを押し付けることができる。

トークンなどで頭数を確保したり、墓穴までの契約/Grave Pactなどと併用すると効果的。また、パーミッションのようにクリーチャーを多用しないデッキノンクリーチャーデッキなどには致命的なダメージソースとなる。後に登場した象牙の仮面/Ivory Maskで押しつけたままにするという手法も他の凶運シリーズと同様に有効である。

基本セット2011にて再録。同セットには神聖の力線/Leyline of Sanctity組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton など、相性のよいカードもいくつか収録されている。

関連カード

凶運シリーズ。コントローラーダメージを与える、押し付けアーティファクト

参考

MOBILE