理想的な浜方/Idyllic Beachfront
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+ | *[[カード名]]の"Idyllic"(aɪˈdɪlɪk、アイディリク)は「[[のどかな農場/Idyllic Grange|のどかな]]」や「[[牧歌的な教示者/Idyllic Tutor|牧歌的な]]」と翻訳されており、「理想的な」という翻訳には少し遠い。「理想的な」を意味する"Ideal"(aɪˈdɪəl、アイディァル)と混ざったか。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2022年12月24日 (土) 21:45時点における最新版
団結のドミナリアで登場したタップインデュアルランド、白青版。
サイクルに共通して、元祖であるデュアルランドはもちろん、ショックランド、バトルランドといった「基本土地タイプを持ち、条件を満たせばアンタップインできる基本でない土地」の下位互換。それらと併用できる環境では基本的に出番は無い。
登場時のスタンダードにおいても、ニューカペナの街角に同じく基本土地タイプを備え、3色土地な上にサイクリングの選択肢もあるトライオームが存在するので、カード資産が不足しているプレイヤー以外に採用されることはまず無いだろう。
パウパーでは、基本土地タイプを持つ2色土地が他にカルドハイムの氷雪タップインデュアルランドしか存在しない。違いは氷雪マナを出せるかどうか、氷雪パーマネントかどうかだけであり、ほぼ好みに合わせた使い分けが可能。互いに5枚目以降としての採用も視野に入る。
リミテッドでは、多色土地の例に漏れず多色デッキのマナ基盤安定化に貢献するため有用。デッキカラーが合うなら積極的に採用したい。特に版図を1枚で2つ稼げる点が便利で、色事故のリスクに目を瞑れるなら色の合わないものであっても採用する戦略も有効。
- カード名の"Idyllic"(aɪˈdɪlɪk、アイディリク)は「のどかな」や「牧歌的な」と翻訳されており、「理想的な」という翻訳には少し遠い。「理想的な」を意味する"Ideal"(aɪˈdɪəl、アイディァル)と混ざったか。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
団結のドミナリアのタップインデュアルランド。タップインで、それぞれ2つの基本土地タイプを持つ2色土地。稀少度はコモン。
- 理想的な浜方/Idyllic Beachfront (平地・島)
- 日向の湿地/Sunlit Marsh(平地・沼)
- 汚染された帯水層/Contaminated Aquifer(島・沼)
- 溶鉄の支流/Molten Tributary(島・山)
- 地熱の沼/Geothermal Bog(沼・山)
- 憑依されたぬかるみ/Haunted Mire(沼・森)
- 樹木茂る尾根/Wooded Ridgeline(山・森)
- 聖なる峰/Sacred Peaks(山・平地)
- 光輝の木立ち/Radiant Grove(森・平地)
- 絡みつく島嶼域/Tangled Islet(森・島)