のし歩くメガ・スロス/Lumbering Megasloth

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弱点としては、明確な[[除去耐性]]がないこと、パーマネントを用いてコスト減少する場合は元のパーマネントを対処されると腐りやすいことなどが挙げられる。[[タップイン]]ゆえに即座に[[ブロッカー]]としては使えず、相手の攻勢を遅らせにくいのも弱み。
 
弱点としては、明確な[[除去耐性]]がないこと、パーマネントを用いてコスト減少する場合は元のパーマネントを対処されると腐りやすいことなどが挙げられる。[[タップイン]]ゆえに即座に[[ブロッカー]]としては使えず、相手の攻勢を遅らせにくいのも弱み。
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*[[総コスト]]が決定された後、[[マナ能力]]の[[起動]]やコストの[[支払い]]でカウンターの数が変化しても総コストが変動することはない({{CR|601.2f}})。
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*ナマケモノは[[Fallout統率者デッキ]]で新設された[[クリーチャー・タイプ]]。同時に[[オラクル]]更新で[[秘宝のナマケモノ/Relic Sloth]]など既存の3枚の[[クリーチャー・カード]]にナマケモノのタイプが与えられた。
  
 
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2024年3月12日 (火) 19:30時点における最新版


Lumbering Megasloth / のし歩くメガ・スロス (10)(緑)(緑)
クリーチャー — ナマケモノ(Sloth) ミュータント(Mutant)

この呪文を唱えるためのコストは、プレイヤーやパーマネントが持つカウンター1個につき(1)少なくなる。
トランプル
のし歩くメガ・スロスはタップ状態で戦場に出る。

8/8

プレイヤーパーマネントの持つカウンターを参照してコストが減少するナマケモノミュータント

カウンターを参照してコスト減少するクリーチャーは過去にも存在したが、これは参照するカウンターの種類や誰に/何に置かれたかを問わないのが特長。カウンターを用いるカードならばほぼ何とでもシナジーを起こせるので、デッキ構築の自由度が高い。統率者戦などの多人数戦ならば対戦相手が多いので何もしなくてもコストが実用的な範囲まで落ちていることもある。

プレインズウォーカーのような最初からカウンターを伴って出るパーマネントはコスト減少条件に利用しやすい。時を超えた英雄、ミンスクとブー/Minsc & Boo, Timeless Heroesのような別途カウンターを置けるものならなおさらである。1枚でコストを下限まで引き下げられる暗黒の深部/Dark Depthsとは特に相性が良く、成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growthと組み合わせれば2ターン目に唱えられる

また、同じく構築済みデッキミュータントの脅威/Mutant Menaceに収録されたRADカウンターは、プレイヤーという対処されづらい場所に複数個を手軽に置ける点でシナジーがある。ただしRADカウンターは自然減少しうるので注意。

弱点としては、明確な除去耐性がないこと、パーマネントを用いてコスト減少する場合は元のパーマネントを対処されると腐りやすいことなどが挙げられる。タップインゆえに即座にブロッカーとしては使えず、相手の攻勢を遅らせにくいのも弱み。

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