落星の学者、ロクサーヌ/Roxanne, Starfall Savant

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|カード名=Roxanne, Starfall Savant / 落星の学者、ロクサーヌ
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|カードテキスト=落星の学者、ロクサーヌが戦場に出るか攻撃するたび、《隕石/Meteorite》という名前で「隕石が戦場に出たとき、1つを対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。」と「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ、無色のアーティファクト・トークン1つをタップ状態で生成する。
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[[リミテッド]]では[[ボムレア]]の1つ。[[戦場]]に出た時点で[[アドバンテージ]]を得られ、定着できれば[[火力]]を打ちながらマナが伸びていく。
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*隕石トークンは同名のカードとほぼ同一の[[特性]]を持つが、[[マナ・コスト]]は持たない。スタンダードでは[[一時的封鎖/Temporary Lockdown]]で[[追放]]されうるので、オリジナルに引きずられないように。
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*元々はポップ・カルチャーの「地球に隕石を落とそうとする悪役」をモチーフにしたアーティファクトだったが、[[伝説のクリーチャー]]にしようと[[Doug Beyer]]が提案し現在のデザインとなった<ref>[https://x.com/ofsaintdraft/status/1776738606650216595 @ofsaintdraft](X/Twitter [[2024年]]4月7日 [[Jeremy Geist]])</ref>。
  
 
*隕石の日本語版の[[トークン・カード]]は[[任意の対象]]の訳が[[機械兵団の進軍]]以前のものになっている[[誤訳]]がある<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日)
 
*隕石の日本語版の[[トークン・カード]]は[[任意の対象]]の訳が[[機械兵団の進軍]]以前のものになっている[[誤訳]]がある<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日)
 
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==ルール==
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;2つ目の能力
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*これは[[マナ能力|誘発型マナ能力]]であり、[[スタック]]を用いず即座に解決される。
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**[[誘発条件]]については[[マナを引き出す目的でタップする]]を参照。
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**この能力で追加で生み出されたマナは、元のアーティファクトではなくロクサーヌから生み出されている。
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*[[マナのタイプ]]とは、[[白]]、[[青]]、[[黒]]、[[赤]]、[[緑]]または[[無色]]であり、それ以外の部分は反映されない。
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**例1)[[氷刻み、スヴェラ/Svella, Ice Shaper]]の《氷のマナリス/Icy Manalith》から生み出されたマナは氷雪マナになるが、それによりロクサーヌから生み出されるマナは(ロクサーヌが何らかの理由で[[氷雪パーマネント]]になっていない限り)氷雪でないマナになる。
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**例2)[[パワーストーン]]・トークンから生み出されたマナはアーティファクトでない呪文には使用できないが、それによりロクサーヌから生み出されるマナに用途制限はない。
 
==参考==
 
==参考==
 
<references />
 
<references />
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[レア]]

2024年8月23日 (金) 19:55時点における最新版


Roxanne, Starfall Savant / 落星の学者、ロクサーヌ (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) ドルイド(Druid)

落星の学者、ロクサーヌが戦場に出るか攻撃するたび、《Meteorite/隕石》という名前で「隕石が戦場に出たとき、1つを対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。」と「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ、無色のアーティファクト・トークン1つをタップ状態で生成する。
あなたがマナを引き出す目的でアーティファクト・トークンをタップするたび、そのアーティファクト・トークンが生み出したマナのタイプのうち望むタイプ1つのマナ1点を加える。

4/3

ETBおよび攻撃誘発隕石/Meteoriteを降らせる伝説のドルイドアーティファクトトークンからのマナを増やす能力も持つ。

小型クリーチャーを除去しつつ5マナ→7マナ(土地を置ければ8マナ)へとジャンプアップできるため、ランプデッキと相性が良い。仮にロクサーヌ自身が除去されても6マナ(7マナ)まではたどり着ける。

2つ目の能力は自身の生成した隕石のほか、宝物などのマナを増やすこともできる。

登場時のイニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期スタンダードでは、ティムール・ランプサイドボードに採用され、産業のタイタン/Titan of Industry乱伐者、ボニー・ポール/Bonny Pall, Clearcutterと共に墓地対策された場合のフィニッシャーとなる。

リミテッドではボムレアの1つ。戦場に出た時点でアドバンテージを得られ、定着できれば火力を打ちながらマナが伸びていく。

  • 元々はポップ・カルチャーの「地球に隕石を落とそうとする悪役」をモチーフにしたアーティファクトだったが、伝説のクリーチャーにしようとDoug Beyerが提案し現在のデザインとなった[1]

[編集] ルール

2つ目の能力

[編集] 参考

  1. @ofsaintdraft(X/Twitter 2024年4月7日 Jeremy Geist)
  2. 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークンDaily MTG 2024年4月5日)
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