オブゼダートの救済/Obzedat's Aid

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[[リミテッド]]では従来のリアニメイト呪文同様、クリーチャーを復活させるのが主な使い方となるが、選択肢が広いのは悪いことではない。
 
[[リミテッド]]では従来のリアニメイト呪文同様、クリーチャーを復活させるのが主な使い方となるが、選択肢が広いのは悪いことではない。
  
*日本語版の[[フレイバー・テキスト]]では、「テ'''い'''サ・カルロフ」と[[テイサ・カルロフ/Teysa Karlov]]の名前の一部がひらがなになっている[[誤植]]がある({{Gatherer|id=369579|カード画像}})。
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*[[罪+罰/Crime+Punishment]]の罪とは[[マナ・コスト]]が同じで、[[対象]]範囲が大幅に拡張されている。[[対戦相手]]の墓地でなく[[あなた|自分]]の墓地を参照するようになったが、その分[[構築]]段階からこのカードを活かせるように[[デッキ]]を組みやすくなっており、リアニメイト主体ならばより強力に運用できるだろう。
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*史上初の、無制限にパーマネントをリアニメイトできるカード。
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**のちの[[タルキール龍紀伝]]で、[[反復]]を持った[[深遠な旅/Profound Journey]]が登場した。
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*日本語版の[[フレイバー・テキスト]]では、「テ'''い'''サ・カルロフ」と[[テイサ・カルロフ/Teysa Karlov (ストーリー)|テイサ・カルロフ/Teysa Karlov]]の名前の一部がひらがなになっている[[誤植]]がある({{Gatherer|id=369579|カード画像}})<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0004890/ 『ドラゴンの迷路』日本語版の異状について](マジック日本公式サイト [[2013年]]4月26日)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[リアニメイトカード]]
 
*[[リアニメイトカード]]
 
*[[オブゼダート/Obzedat]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[オブゼダート/Obzedat]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]]  - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ドラゴンの迷路]]  - [[レア]]

2024年9月5日 (木) 00:03時点における最新版


Obzedat's Aid / オブゼダートの救済 (3)(白)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるパーマネント・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。


クリーチャー以外のパーマネント・カード対象に取れる万能リアニメイト呪文

種類を問わずあらゆるパーマネント戦場に戻せるのは強力であり、近年(基本セット2010墓場からの復活/Rise from the Grave以降)の恒久リアニメイト呪文の相場が概ね5マナ以上になっているのを踏まえれば、色拘束を強くしただけでこの効果が得られるのは破格。ただしクリーチャーを釣り上げる用途なら、スタンダードに限っても、同じ重さフラッシュバックも備えた掘葬の儀式/Unburial Ritesが存在するため、基本的には重い非クリーチャー・パーマネントを墓地経由で戦場に出すカードと見なすことになる。スタンダードで共存する全知/Omniscienceなどは有力な相方候補。

リミテッドでは従来のリアニメイト呪文同様、クリーチャーを復活させるのが主な使い方となるが、選択肢が広いのは悪いことではない。

[編集] 参考

  1. 『ドラゴンの迷路』日本語版の異状について(マジック日本公式サイト 2013年4月26日)
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