棘平原の危険/Spikefield Hazard

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
14行: 14行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[スペルランド]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]]

2024年10月20日 (日) 18:09時点における版

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

第1面単体火力インスタント第2面タップイン土地モードを持つ両面カード

一般に1点火力除去できる範囲の狭さから使用率が低い傾向にあるが、このカードは土地としても使えるため腐りにくく、かなり優秀な部類。山伏の炎/Yamabushi's Flame系の追放する置換効果もあるため、他の火力や戦闘ダメージと合わせてクリーチャーを対処し、死亡誘発墓地利用を防ぐのもよいだろう。

登場時のスタンダードでは各種アグロタフネス1クリーチャーに加え、水蓮のコブラ/Lotus Cobraという強力な仮想敵の存在から、を含むデッキで幅広く使われている。メインデッキから4枚積みされることも珍しくない。ジェスカイ変容では黄金架のドラゴン/Goldspan Dragonを対象に唱えマナ加速ができることも評価される。ローテーション後はイゼット・ドラゴンイゼット天啓に採用される。仮想敵は同系デッキがサイドボード後に投入してくる心悪しき隠遁者/Malevolent Hermit

パイオニアではイゼット・フェニックスに採用される。

参考

MOBILE