死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hunger

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Kroxa, Titan of Death's Hunger / 死の飢えのタイタン、クロクサ (黒)(赤)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) 巨人(Giant)

死の飢えのタイタン、クロクサが戦場に出たとき、これが脱出していないかぎり、これを生け贄に捧げる。
死の飢えのタイタン、クロクサが戦場に出るか攻撃するたび、各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。その後、これにより土地でないカードを捨てなかった各対戦相手はそれぞれ3点のライフを失う。
脱出 ― (黒)(黒)(赤)(赤),あなたの墓地から他のカード5枚を追放する。(あなたはあなたの墓地から、このカードをこれの脱出コストで唱えてもよい。)

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死の国/The Underworldに封じられていた伝説のエルダー巨人の1体。脱出でなければ戦場に残れないが、戦場に出る攻撃するたび手札破壊と条件付きのライフロスを振り撒く。ETBを使いつつ墓地に落とすために最初は素出しし、2度目は脱出で唱えるのが基本となる。

アドバンテージの塊のような概観だが、ETBのハンデスは対戦相手が選ぶため、2マナ手札破壊としてだけ見れば色拘束もあって低質な部類。そのため他の特性である「3点ライフロス」「相手の手札の枚数は確実に減る」のどちらかが勝ち筋に繋がるデッキにこそ向いたカード。前者は高速で攻めていくデッキ、後者はメガハンデスなどの過剰に相手の手札を絞め上げるデッキに合致する。

墓地を肥やしやすいで、脱出によって唱えるタイミングは作りやすい。ただし自分のリソースを増やす事で脱出の下準備カードの用意にも繋がる片割れの自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrathと比べ、ETB能力がアグロデッキ相手に効果が薄めな事もあり、登場直後のスタンダード環境では取り回しの重さがやや目立つ。

登場早々、モダンではマナフラッド受けができる大型クリーチャーとしてジャンドに居場所を見つけた。

[編集] ルール

[編集] 開発秘話

タイタン(クロクサと自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath)のモチーフはギリシャ神話の巨神族ティーターンゼウス率いるオリュンポスの神々との戦争(ティーターノマキアー)に敗れ、地下深くのタルタロスへと封印された。

マジックで最も象徴的な「タイタン」といえば基本セット2011タイタンサイクルであり、テーロス還魂記のタイタンはこれらに倣って「戦場に出るか攻撃するたびに誘発する能力」を持たされることになった。当初は単色5枚のサイクルとして作られたが、このセットには他にも入れるべきものが多かったことから、2枚にまで減らされ、多色に変更された。

また、プレイ・デザインの初期には誘発型能力の強さに重きを置いていたが、そうするとプレイヤーはこれを呪文のように扱い、脱出させずに最適なタイミングまで墓地に温存する傾向にあった。そのため誘発型能力は弱められ、マナ・コストと脱出コストは調整され、サイズは引き上げられた[1][2][3]

[編集] ストーリー

クロクサ/Kroxaは、遥か昔にテーロス/Therosを支配していたタイタンの一体(イラスト)。

クロクサは終わりなき飢えに取り憑かれている。彼は死の国/The Underworldに封印されているが、もしこの幽閉から脱出したなら、半日でメレティス/Meletis全土を平らげてしまうだろう――そしてデザートとばかりにニクス/Nyxへ向かうだろう。

[編集] 登場カード

[編集] フレイバー・テキストに登場

テーロス還魂記
食らいつくし/Eat to Extinction

[編集] イラストに登場

テーロス還魂記
食らいつくし/Eat to Extinction

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 脚注

  1. Twitter2020年1月8日 Ethan Fleischer著)
  2. Odds & Ends: Theros Beyond Death/こぼれ話:『テーロス還魂記』Making Magic 2020年1月27日 Mark Rosewater著)
  3. M-Files: Theros Beyond Death – Red, Green, and the Rest/Mファイル『テーロス還魂記』編・赤緑その他(Play Design 2020年1月31日 Jadine Klomparens著)

[編集] 参考

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