アクローマの記念碑/Akroma's Memorial

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(4人の利用者による、間の5版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Akroma's Memorial}}
 
{{#card:Akroma's Memorial}}
  
「[[あなた]]の[[コントロール]]する[[クリーチャー]]は『[[怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath]]』の能力を持つ」と同様のことが書いてある[[伝説のアーティファクト]]。
+
「[[あなた]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[クリーチャー]]は『[[怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath]]』の能力を持つ」と同様のことが書いてある[[伝説のアーティファクト]]。
  
 
それぞれの[[能力]]を与える、以下の7つの[[エンチャント]]が1つの[[アーティファクト]]になったと考えれば、どれだけ破格か分かるだろう。なお、絶対の優雅と絶対の法は他の[[プレイヤー]]がコントロールするクリーチャーにもプロテクションを与えるので、アクローマの記念碑を出した場合と7つのエンチャントを並べた場合はそのまま同じではない。
 
それぞれの[[能力]]を与える、以下の7つの[[エンチャント]]が1つの[[アーティファクト]]になったと考えれば、どれだけ破格か分かるだろう。なお、絶対の優雅と絶対の法は他の[[プレイヤー]]がコントロールするクリーチャーにもプロテクションを与えるので、アクローマの記念碑を出した場合と7つのエンチャントを並べた場合はそのまま同じではない。
36行: 36行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1380 壁紙]
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1380 壁紙]
 +
*[[私をクリーチャーにしてカード]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[神話レア]]
 +
*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[神話レア]]
 +
*[[カード個別評価:スペシャルゲスト#ファウンデーションズ]] - [[神話レア]]
 +
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー3]] - [[神話レア]]

2024年11月1日 (金) 17:16時点における最新版


Akroma's Memorial / アクローマの記念碑 (7)
伝説のアーティファクト

あなたがコントロールするクリーチャーは飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻、プロテクション(黒)とプロテクション(赤)を持つ。


あなたコントロールするクリーチャーは『怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath』の能力を持つ」と同様のことが書いてある伝説のアーティファクト

それぞれの能力を与える、以下の7つのエンチャントが1つのアーティファクトになったと考えれば、どれだけ破格か分かるだろう。なお、絶対の優雅と絶対の法は他のプレイヤーがコントロールするクリーチャーにもプロテクションを与えるので、アクローマの記念碑を出した場合と7つのエンチャントを並べた場合はそのまま同じではない。

空中浮遊/Levitation (2)(青)(青) 飛行
騎士道/Knighthood (2)(白) 先制攻撃
セラの祝福/Serra's Blessing (1)(白) 警戒
怒りの発散/Primal Rage (1)(緑) トランプル
熱情/Fervor (2)(赤) 速攻
絶対の優雅/Absolute Grace (1)(白) プロテクション()
絶対の法/Absolute Law (1)(白) プロテクション()
合計 (10)(赤)(緑)(白)(白)(白)(白)(青)(青)

もちろん、7マナアーティファクトなので簡単に出せないし、すぐさま破壊対象となるのは目に見えている。構築であればマナ加速や保護手段との併用も可能だが、これ単体ではゲームを決めることはできないので、その辺りを考えてデッキに入れよう。出してしまいさえすれば、あらゆるクリーチャーがフィニッシャーである。

休息も慈悲も与えぬ。何があってもだ。
碑文

[編集] 参考

MOBILE