スクラーグノス/Scragnoth
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→関連カード) |
|||
20行: | 20行: | ||
*[[憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury]] | *[[憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury]] | ||
*[[難問の鎮め屋/Vexing Shusher]] | *[[難問の鎮め屋/Vexing Shusher]] | ||
+ | *[[大貂皮鹿/Great Sable Stag]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]] | *[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]] | ||
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]] |
2009年7月12日 (日) 19:22時点における版
5マナ3/4というサイズだけを見れば緑にしては微妙なレベルであるが、打ち消されない上にプロテクション(青)まで持ち合わせているため青いカードではほとんど対処ができない。またタフネス4と言うのが絶妙で、隠れ石/Stalking Stonesでは止まらず、赤を足しても火葬/Incinerateでは落ちないため厄介である。
初登場時の青単色(ユーロブルーなど)では、これ1体を止めるためにさまざまな手が講じられた。
- ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskを回したり、鋼のゴーレム/Steel Golemを使ったり、流砂/Quicksandを2枚同時起動したり、というような手段が有名どころ。
- 未来予知では亜種のクァーグノス/Quagnothが登場。
- 「方法論だけは有名」なのが、臨機応変/Sleight of Mindなどによる「色のテキスト変え」による対抗手段。「打ち消されない」だけで「青の呪文や効果の対象にならない」とは書かれていないので、スタックにある状態でテキストの「プロテクション(青)」を別の色に書き換えることが可能。この状態で場に出てしまえば、青の呪文の対象にすることも青クリーチャーでブロックしてダメージを与えることも可能となる。
- ジャッジ試験に出題されそうなこのシチュエーションだが、実戦的な対処法とは言えないだろう。
関連カード
打ち消されないクリーチャーのバリエーション。
- カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon
- 疾風のマングース/Blurred Mongoose
- いらつき甲虫/Vexing Beetle
- 樹根スリヴァー/Root Sliver
- 悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi
- 石化した樹の血族/Petrified Wood-Kin
- 憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury
- 難問の鎮め屋/Vexing Shusher
- 大貂皮鹿/Great Sable Stag