狐火の樫/Foxfire Oak

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(サイクル)
(緑の6マナでも6/6のサイズは数えるほどしかいないです(しかも、色拘束が強かったりデメリットがあったり))
2行: 2行:
 
[[シャドウムーア]]で登場した、[[緑]]の[[コモン]]の準[[バニラ]][[クリーチャー]]。
 
[[シャドウムーア]]で登場した、[[緑]]の[[コモン]]の準[[バニラ]][[クリーチャー]]。
  
緑の[[カード]]にしては[[コストパフォーマンス]]が低い。[[タフネス]]偏重のステータスを補うように自己[[強化]]能力を持ち合わせているものの、6/6にするまでにトータルで9マナかける羽目になり、またその[[効果]]も[[ターン]]終了時には消えてしまう。緑の6マナならば普通に6/6程度の[[サイズ]]はあってもおかしくないので、少々残念な感がぬぐえない。
+
緑の[[カード]]にしては[[コストパフォーマンス]]が低い。[[タフネス]]偏重のステータスを補うように自己[[強化]]能力を持ち合わせているものの、6/6にするまでにトータルで9マナかける羽目になり、またその[[効果]]も[[ターン]]終了時には消えてしまう。[[レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk]]が1マナ増えると[[パンプアップ]]が付いたものと思えばさほど悪くないが、同時期の[[森林の庇護者/Timber Protector]]と比べると少々物足りない。
  
 
一応同一[[ターン]]中に二回以上能力を[[起動]]することも可能であり、そうすれば[[パワー]]は9以上にまで上昇する。しかしそこまでの[[コスト]]を支払って手に入れたいサイズかといえばそうでもなく、[[回避能力]]もないので、結局[[ダメージ]]を通せないことも多いだろう。
 
一応同一[[ターン]]中に二回以上能力を[[起動]]することも可能であり、そうすれば[[パワー]]は9以上にまで上昇する。しかしそこまでの[[コスト]]を支払って手に入れたいサイズかといえばそうでもなく、[[回避能力]]もないので、結局[[ダメージ]]を通せないことも多いだろう。

2010年5月28日 (金) 07:14時点における版


Foxfire Oak / 狐火の樫 (5)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) シャーマン(Shaman)

(赤/緑)(赤/緑)(赤/緑):狐火の樫はターン終了時まで+3/+0の修整を受ける。

3/6

シャドウムーアで登場した、コモンの準バニラクリーチャー

緑のカードにしてはコストパフォーマンスが低い。タフネス偏重のステータスを補うように自己強化能力を持ち合わせているものの、6/6にするまでにトータルで9マナかける羽目になり、またその効果ターン終了時には消えてしまう。レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolkが1マナ増えるとパンプアップが付いたものと思えばさほど悪くないが、同時期の森林の庇護者/Timber Protectorと比べると少々物足りない。

一応同一ターン中に二回以上能力を起動することも可能であり、そうすればパワーは9以上にまで上昇する。しかしそこまでのコストを支払って手に入れたいサイズかといえばそうでもなく、回避能力もないので、結局ダメージを通せないことも多いだろう。

リミテッドではアタッカーにもなれるとして活躍できる。

関連カード

サイクル

シャドウムーアの、起動コスト混成マナであるパンプアップ能力を持つ単色クリーチャーサイクル

イーブンタイドの、起動コスト混成マナである能力を持つ単色クリーチャーサイクル

参考

MOBILE