Ring of Renewal

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''WHISPERのテキストは最新オラクルに対応していません。カードを捨てるのは起動コストではなく効果の一部です。''
 
  
 
[[引く|ドロー]][[能力]]を持つ[[アーティファクト]]。
 
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]1
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*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[レア]]
  
 
[[Category:フォールン・エンパイアの再録禁止カード]]
 
[[Category:フォールン・エンパイアの再録禁止カード]]
[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]
 

2010年12月12日 (日) 15:14時点における最新版


Ring of Renewal (5)
アーティファクト

(5),(T):カードを1枚無作為に選んで捨てる。その後、カードを2枚引く。


ドロー能力を持つアーティファクト

ジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeと比べるとマナ・コスト起動コスト共に1マナ重く引く前にカードを1枚無作為に捨てなければいけない。手札の枚数が1枚増える点では一緒だが、新しいカード2枚が手に入るため、ライブラリーを掘り進むには便利。

使えるカードだけどんどん使っていくビートダウンデッキ向けではあるが、そういうデッキでは5マナのマナ・コストと起動コストは重過ぎでちぐはぐ。

  • 手札が空のときに起動すれば、捨てることなく手札が2枚増える。
  • 後にエメシーの秘本/Emmessi Tomeとしてリメイクされた。そちらはマナ・コストが1マナ軽く、引いた後に自分が選んで捨てる。

[編集] オラクルの変遷

印刷時のルール文章ではディスカードは現在と同じ効果の一部だったが、1994年には「能力の起動を宣言するときに捨てなければいけない」「捨てるカードを持っていなければ起動できない」といった裁定が出されていた。一時期、捨てるタイミングは解決時(捨てないと立ち消えする)と裁定が出されたが、再び起動時に戻り、第6版ルールに対応するためのオラクル更新で起動コストの一部として定められた。

その後、2010年1月29日のオラクル更新で、ディスカードは印刷時のテキスト通り効果の一部に戻された。

[編集] 参考

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