死せる生
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→サンプルレシピ) |
|||
6行: | 6行: | ||
==概要== | ==概要== | ||
− | |||
− | |||
{{#card:Living End}} | {{#card:Living End}} | ||
+ | {{#card:Demonic Dread}} | ||
[[サイクリング]]を利用して[[墓地]]に[[クリーチャー]]を貯めて、続唱[[カード]]から死せる生を[[プレイ]]。相手のクリーチャーを一掃しつつ次の[[ターン]]の一斉攻撃で相手を瞬殺する。 | [[サイクリング]]を利用して[[墓地]]に[[クリーチャー]]を貯めて、続唱[[カード]]から死せる生を[[プレイ]]。相手のクリーチャーを一掃しつつ次の[[ターン]]の一斉攻撃で相手を瞬殺する。 |
2011年2月26日 (土) 14:07時点における版
死せる生(Living End)は、エクステンデッドに存在する続唱と死せる生/Living Endを使用したリアニメイト系コンボデッキ。
概要
Living End / 死せる生
〔黒〕 ソーサリー
〔黒〕 ソーサリー
待機3 ― (2)(黒)(黒)
各プレイヤーは自分の墓地にあるすべてのクリーチャー・カードを追放する。その後自分がコントロールするすべてのクリーチャーを生け贄に捧げる。その後自分がこれにより追放したすべてのカードを戦場に出す。
Demonic Dread / 悪魔の戦慄 (1)(黒)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
サイクリングを利用して墓地にクリーチャーを貯めて、続唱カードから死せる生をプレイ。相手のクリーチャーを一掃しつつ次のターンの一斉攻撃で相手を瞬殺する。
同環境の続唱系コンポデッキである超起源と比較すると、サイクリングを利用してデッキを回転させるため安定性が高いという利点がある。その反面、一定程度墓地を肥やしておく必要があるため超起源/Hypergenesisほどの即効性がない。また出てくるクリーチャーのサイズ的にも爆発力で一歩劣り、墓地対策に弱いという弱点もある。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリオークランド10 ベスト8(参考)
- 使用者:Travis Woo
- フォーマット