虹色の護法印/Prismatic Ward
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+ | {{Gatherer|id=2707|Gathererのカード画像}}は新しいマナ・シンボルとなっているが、実際にアイスエイジ版は新しいマナ・シンボルでは一度も印刷されていない。[[Magic: The Gathering Interactive Encyclopedia|Magic Encyclopedia]]にカード画像を収録する際、何らかの理由で元の印刷ファイルが使えなかったため、新しいマナ・シンボルで植字し直したカード画像が作られ、Gathererでもそのカード画像が使われている。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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戦場に出る際に選んだ色に対してのプロテクションを与えるオーラ。 | 戦場に出る際に選んだ色に対してのプロテクションを与えるオーラ。 | ||
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2011年7月19日 (火) 00:37時点における最新版
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
虹色の護法印が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。
選んだ色の発生源が、エンチャントされているクリーチャーに与えるすべてのダメージを軽減する。
初期の基本セットに存在した護法印のバリエーション。これが戦場に出るとき対応する色を指定し、その色からのダメージを無効化できるようになる。
もともとの護法印と異なり、その場で必要な色を選べるのはメリット。その代わり、これが与えるのはプロテクションではなく単なるダメージ軽減能力のみなので、例えば恐怖/Terrorなどのダメージ以外の除去に対応できないのがデメリットとなる。
防御手段としては少々劣化気味だが、もともとの護法印がメタゲームを読んで採用しなければならなかったところ、これはそんな手間が不要になった点は使いやすい。もっとも、この手の防御専用のオーラはあまり使われないのは事実で、これもそれほど目立った活躍はしていない。
[編集] マナ・シンボルに関する話題
実際のアイスエイジ版カードの白マナ・シンボルは、第4版で新しいデザインに変更されたにもかかわらず、古いデザインのマナ・シンボルが使われている(実際のカードの画像)。これは、このカードがプレビュー・カードとしてWizard誌の付録になったとき、古いマナ・シンボルのまま印刷されたことに由来する。セット内のマナ・シンボルを統一するより、すべての印刷物のコピーを一致させる方が重要と判断され、製品版も古いマナ・シンボルで印刷されることになった。同じく白のプレビュー・カードとなったFylgjaにも同様の現象が起きている。
Gathererのカード画像は新しいマナ・シンボルとなっているが、実際にアイスエイジ版は新しいマナ・シンボルでは一度も印刷されていない。Magic Encyclopediaにカード画像を収録する際、何らかの理由で元の印刷ファイルが使えなかったため、新しいマナ・シンボルで植字し直したカード画像が作られ、Gathererでもそのカード画像が使われている。
[編集] 関連カード
[編集] 主な亜種
戦場に出る際に選んだ色に対してのプロテクションを与えるオーラ。
- 光の護法印/Ward of Lights - インスタントメント。
- ちらつき護法印/Flickering Ward - 手札に戻る能力付き。
- チョー=マノの祝福/Cho-Manno's Blessing - 光の護法印の強化版。
- 浮揚盾/Floating Shield - 生け贄に捧げることでクリーチャー1体にプロテクションを与える能力付き。
- 五制術の護法印/Pentarch Ward - キャントリップ付き。