天上の鎧/Ethereal Armor
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+ | *[[マジック・オリジン]]では、[[P/T]]修整のみを抜き出した[[装備品]]である[[神々の兜/Helm of the Gods]]が登場。 | ||
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+ | *[[2023年]]の[[干支プロモ]]の1枚に選ばれており、日本では8・9・10月に配布された。 | ||
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+ | *[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード | ||
+ | *[[カード個別評価:エクスプローラー・アンソロジー2]] - [[コモン]] |
2024年9月14日 (土) 15:50時点における最新版
先制攻撃を与え、エンチャントの数に応じて修整値が増加するオーラ。色は違うが軽量版祖先の仮面/Ancestral Maskといったところ。
オーラ特有のカード・アドバンテージの失いやすさはあるものの、祖先の仮面とは違い自身もカウントすることから単体でも1マナの強化オーラとしては悪くない性能であり、エンチャントの数に応じて高い修整を得ることも可能。他に1つでもエンチャントをコントロールしていればコストパフォーマンスは良く、2つならば4マナの神性変異/Divine Transformationをも超える性能となる。
ラヴニカへの回帰ブロックのリミテッドでは、セレズニアのタフネス3のクリーチャー(3/3ケンタウルス・トークン)やラクドスの解鎖したタフネス3のクリーチャーなどの低マナ域の優良なクリーチャーに対して、先制攻撃によって戦闘を優位に行える。ドラフトならコモンで枚数も多く出るので、低マナ域のビートダウンを組むなら狙ってピックしても良いだろう。ラヴニカへの回帰では除去が弱くオーラを使いやすいのも追い風。
イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期のスタンダードでは呪禁バントのキーパーツ。呪禁持ちにつけることでアドバンテージの損失を恐れることなく複数枚つけられるので、大きな爆発力が見込める。基本セット2013にて再録された怨恨/Rancorなどと組み合わせることで手が付けられなくなる。モダンやパウパーでも緑白呪禁で採用されている。パイオニアでもオルゾフ・オーラで採用される。
- マジック・オリジンでは、P/T修整のみを抜き出した装備品である神々の兜/Helm of the Godsが登場。
[編集] 参考
- カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館 - アンコモン
- カード個別評価:ラヴニカへの回帰 - コモン
- カード個別評価:時のらせんリマスター - 旧枠加工カード
- カード個別評価:エクスプローラー・アンソロジー2 - コモン