石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
提供:MTG Wiki
(11人の利用者による、間の21版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Stoneforge Mystic}} | {{#card:Stoneforge Mystic}} | ||
− | [[鋼打ちの贈り物/Steelshaper's Gift]]と同様の[[ | + | [[鋼打ちの贈り物/Steelshaper's Gift]]と同様の[[ETB]][[能力]]と、[[手札]]の[[装備品]]を[[戦場に出す]][[タップ能力]]を併せ持つ[[コー]]・[[工匠]]。 |
− | + | 多くの[[フォーマット]]で活躍した極めて強力な[[クリーチャー]]。当時[[スタンダード]]では6年ぶりの[[禁止カード]]に指定された。 | |
− | [[ | + | ==特徴== |
+ | 2[[マナ]]で[[カード・アドバンテージ]]を得ることができる。この[[コスト]]で好きな装備品を[[サーチ]]できるのは便利。[[起動型能力]]のほうも強力で、[[インスタント・タイミング]]で装備品を出せるうえ、通常の[[打ち消す|カウンター]][[呪文]]に耐性ができ、装備品の[[マナ・コスト]]が3マナを超えていた場合、[[テンポ]]の面でも大きな[[アドバンテージ]]を得ることができる。特に[[レオニンのシカール/Leonin Shikari]]との[[シナジー]]は抜群。また、[[色]]を無視できるため、[[王を葬る鎌、アンサイズ/Unscythe, Killer of Kings]]等、[[色拘束]]が厳しい装備品を出してみるのもよいだろう。 | ||
− | + | ==利用== | |
+ | ===ゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築=== | ||
+ | [[バジリスクの首輪/Basilisk Collar]]+[[狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage]]の[[接死ティム]][[コンボ]]のサポートとして、[[赤白上陸#ゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築|赤白上陸]]に採用された。 | ||
− | + | ===スタンダード=== | |
+ | このカードは環境に強力な[[装備品]]があるかどうかで、価値が大きく変わる。特に[[スタンダード]]では顕著で、[[ワールドウェイク]]での登場当初は、上記の接死ティムコンボのサポートのために[[赤緑白ビートダウン#アラーラの断片ブロック期|ナヤビートダウン]]に採用される程度だった。 | ||
− | + | しかし、[[ミラディンの傷跡ブロック]]で[[剣]][[サイクル]]や[[生体武器]]をはじめとする様々な装備品が登場したことで、飛躍的に強化される。特に[[ミラディン包囲戦]]から[[饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine]]を獲得した後は、石鍛冶の神秘家を[[キーカード]]とする[[Caw-Blade]]が[[メタゲーム]]を支配するまでになった。続く[[新たなるファイレクシア]]からも[[殴打頭蓋/Batterskull]]や[[戦争と平和の剣/Sword of War and Peace]]を獲得し、一時代を築いた。[[装備]]先として優秀な[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]は良き相方で、[[赤白上陸#ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期|赤白上陸]]でも共に使われた。 | |
− | [[ | + | *ミラディン包囲戦参入後の[[プロツアーパリ11]]では、Top8中7人が石鍛冶の神秘家を採用していた<ref>[https://mtg-jp.com/coverage/ptparis11/decklist/0000083/ Top8デッキリスト]</ref>。また新たなるファイレクシア参入後の[[グランプリシンガポール11]]では、2日目進出者の70%がこのカードを採用していた<ref name="f_110620">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/standard-bannings-explained-2011-06-20-0 Standard Bannings Explained]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003964/ スタンダードの禁止に関する声明](Feature [[2011年]]6月20日 [[Aaron Forsythe]]著)</ref>。 |
+ | |||
+ | ===エクステンデッド=== | ||
+ | Caw-Bladeの[[エクステンデッド]]版、[[青白石鍛冶#エクステンデッド|青白石鍛冶]]の中核として活躍。[[赤緑白ビートダウン#エクステンデッド(ローウィン期)|ナヤビートダウン]]でも採用された。 | ||
+ | |||
+ | ===レガシー=== | ||
+ | スタンダードやエクステンデッドでの活躍そのままに[[レガシー]]でも活躍。[[青白石鍛冶#レガシー|青白石鍛冶]]や[[Death & Taxes#レガシー|Death & Taxes]]などの[[デッキ]]で、殴打頭蓋、[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]、[[火と氷の剣/Sword of Fire and Ice]]などの強力な装備品とともに採用されている。特に早いターンでこのカードで殴打頭蓋をサーチして出す[[プレイング]]は、単純ながらも勝敗に直結する非常に強力な動きとして認知されている。 | ||
+ | |||
+ | ==禁止指定== | ||
+ | [[2011年]]7月1日([[Magic Online]]では6月29日)に、[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]とともに[[スタンダード]]で[[禁止カード]]に指定される。ただし、[[イベントデッキ]]の[[消耗戦/War of Attrition]]をそのまま使用する場合に限り、例外的に使用が認められた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/june-20-2011-dci-banned-restricted-list-announcement-2011-06-20 June 20 2011 DCI Banned & Restricted List Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0004803/ 2011年6月20日 DCI制限禁止リスト告示]</ref>。[[ローテーション]][[落ちる|落ち]]まで残り約3ヶ月だったにもかかわらず、6年ぶりのスタンダード禁止という決断が下されたのは、このカードとジェイスの強さにより[[メタゲーム]]が何ヶ月も停滞し、スタンダードの人気が落ちていたためである<ref name="f_110620" />。 | ||
+ | |||
+ | [[エクステンデッド]]でも2011年10月1日(MOでは10月12日)より禁止カードに指定される<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/september-20-2011-dci-banned-restricted-list-announcement-2011-09-20 September 20 2011 DCI Banned & Restricted List Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0004817/ 2011年9月制限禁止カード告知]</ref>。スタンダードで最強だった[[Caw-Blade]]が、[[青白石鍛冶#エクステンデッド|青白石鍛冶]]としてそのままエクステンデッドでも最強であったことが理由<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/explanation-september-2011-br-changes-2011-09-20-0 Explanation of September 2011 B&R Changes]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003996/ 2011年9月制限禁止カード変更点について](Feature 2011年9月20日 [[Erik Lauer]]著)</ref>。 | ||
+ | |||
+ | [[モダン]]でも公式フォーマット化と同時に禁止カードに指定されていたが<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/welcome-modern-world-2011-08-12 Welcome to the Modern World]/[https://mtg-jp.com/coverage/ptphi11/prepost/0000458/ モダンの世界へようこそ]([[Latest Developments]] 2011年8月12日 [[Tom LaPille]]著)</ref>、[[2019年]]8月30日(MOでは8月26日)より、禁止が解除された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/august-26-2019-banned-and-restricted-announcement-2019-08-26 August 26, 2019 Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032973/ 2019年8月26日 禁止制限告知]</ref>。禁止当時と比べてモダンのパワーレベルは高まっており、[[墓地]]利用デッキに押されていた[[フェアデッキ]]にとっての魅力的な呼び込み役になることを期待してのものである。 | ||
+ | |||
+ | ==開発秘話== | ||
+ | 石鍛冶の神秘家は、[[ミラディンの傷跡ブロック]]で大きく扱われる予定の[[装備品]]の導入役として作られたカードである。[[生体武器]]と組み合わさると強力すぎるということは[[開発部]]も気づいていたが、このカードが魅力的な生体武器を作る妨げになっては本末転倒であるという考えから、[[シナジー]]を承知の上で[[殴打頭蓋/Batterskull]]も印刷に至った。開発部の大きな失敗は[[饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine]]を過小評価していたことであり、殴打頭蓋は新しいデッキを作るのではなく、単にその時点で最強のデッキを強化してしまった<ref name="f_110620" />。 | ||
+ | |||
+ | ==その他== | ||
+ | *[[2016年]]の[[グランプリ]]参加者に新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/organized-play/2015-world-magic-cup-faq-and-more-2015-12-04 2015 World Magic Cup FAQ (And More!)](Organized Play [[2015年]]12月4日 [[Mike Rosenberg]]著)</ref>。 | ||
+ | *後の[[石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancer]]の{{Gatherer|id=389612}}は石鍛冶の神秘家の{{Gatherer|id=198383}}をモデルにしたものであり、服装などに類似点が見られる。なお、石鍛冶の神秘家自体は[[ゼンディカー・ブロック]]の時代の[[コー/Kor#ゼンディカー|コー/Kor]]を描いたものであり、[[ナヒリ/Nahiri]]ではない<ref>[https://dougbeyermtg.tumblr.com/post/101271064144/nahiri-is-fantastic-and-so-is-the-story-much Nahiri is fantastic, and so is the story. Much...](A Voice for Vorthos [[2014年]]10月29日 [[Doug Beyer]]著)</ref>。 | ||
+ | *[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]から最強の2マナクリーチャーの座を奪ったとさえ言われる。実質バニラであるタルモゴイフに比べ、除去されても[[アドバンテージ]]を失いにくいことが主な理由<ref>[https://mtg-jp.com/reading/variety/0004524/ 浅原晃の「デッキタイムトラベル!」 Part10 -クロックパーミッション](木曜マジック・バラエティ 2011年9月29日 [[浅原晃]]著)</ref>。またタルモゴイフとともに、各色の「[[壊れ]]た」2マナクリーチャーの一員として名前が挙げられることも多い<ref>[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/latest-developments/20151211 マジック的一問一答]([[Latest Developments]] [[2015年]]12月11日)</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/tell-me-what-you-want-2016-03-07 Tell Me What You Want]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0016593/ おしえてあなたの望むこと]([[Making Magic]] [[2016年]]3月7日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。→[[2マナ四天王]] | ||
+ | |||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/sketches-stoneforge-mystic-2010-02-23 Sketches: Stoneforge Mystic](Arcana [[2010年]]2月23日) | ||
+ | *[[サーチカード]] | ||
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:スペシャルゲスト (サンダー・ジャンクションの無法者)]] - [[神話レア]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2023年#Artist Series: Rebecca Guay|Secret Lair Drop Series: Showcase: Artist Series: Rebecca Guay]] |
2024年3月28日 (木) 11:13時点における最新版
鋼打ちの贈り物/Steelshaper's Giftと同様のETB能力と、手札の装備品を戦場に出すタップ能力を併せ持つコー・工匠。
多くのフォーマットで活躍した極めて強力なクリーチャー。当時スタンダードでは6年ぶりの禁止カードに指定された。
目次 |
[編集] 特徴
2マナでカード・アドバンテージを得ることができる。このコストで好きな装備品をサーチできるのは便利。起動型能力のほうも強力で、インスタント・タイミングで装備品を出せるうえ、通常のカウンター呪文に耐性ができ、装備品のマナ・コストが3マナを超えていた場合、テンポの面でも大きなアドバンテージを得ることができる。特にレオニンのシカール/Leonin Shikariとのシナジーは抜群。また、色を無視できるため、王を葬る鎌、アンサイズ/Unscythe, Killer of Kings等、色拘束が厳しい装備品を出してみるのもよいだろう。
[編集] 利用
[編集] ゼンディカー=エルドラージ覚醒・ブロック構築
バジリスクの首輪/Basilisk Collar+狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmageの接死ティムコンボのサポートとして、赤白上陸に採用された。
[編集] スタンダード
このカードは環境に強力な装備品があるかどうかで、価値が大きく変わる。特にスタンダードでは顕著で、ワールドウェイクでの登場当初は、上記の接死ティムコンボのサポートのためにナヤビートダウンに採用される程度だった。
しかし、ミラディンの傷跡ブロックで剣サイクルや生体武器をはじめとする様々な装備品が登場したことで、飛躍的に強化される。特にミラディン包囲戦から饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famineを獲得した後は、石鍛冶の神秘家をキーカードとするCaw-Bladeがメタゲームを支配するまでになった。続く新たなるファイレクシアからも殴打頭蓋/Batterskullや戦争と平和の剣/Sword of War and Peaceを獲得し、一時代を築いた。装備先として優秀な戦隊の鷹/Squadron Hawkは良き相方で、赤白上陸でも共に使われた。
- ミラディン包囲戦参入後のプロツアーパリ11では、Top8中7人が石鍛冶の神秘家を採用していた[1]。また新たなるファイレクシア参入後のグランプリシンガポール11では、2日目進出者の70%がこのカードを採用していた[2]。
[編集] エクステンデッド
Caw-Bladeのエクステンデッド版、青白石鍛冶の中核として活躍。ナヤビートダウンでも採用された。
[編集] レガシー
スタンダードやエクステンデッドでの活躍そのままにレガシーでも活躍。青白石鍛冶やDeath & Taxesなどのデッキで、殴打頭蓋、梅澤の十手/Umezawa's Jitte、火と氷の剣/Sword of Fire and Iceなどの強力な装備品とともに採用されている。特に早いターンでこのカードで殴打頭蓋をサーチして出すプレイングは、単純ながらも勝敗に直結する非常に強力な動きとして認知されている。
[編集] 禁止指定
2011年7月1日(Magic Onlineでは6月29日)に、精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorとともにスタンダードで禁止カードに指定される。ただし、イベントデッキの消耗戦/War of Attritionをそのまま使用する場合に限り、例外的に使用が認められた[3]。ローテーション落ちまで残り約3ヶ月だったにもかかわらず、6年ぶりのスタンダード禁止という決断が下されたのは、このカードとジェイスの強さによりメタゲームが何ヶ月も停滞し、スタンダードの人気が落ちていたためである[2]。
エクステンデッドでも2011年10月1日(MOでは10月12日)より禁止カードに指定される[4]。スタンダードで最強だったCaw-Bladeが、青白石鍛冶としてそのままエクステンデッドでも最強であったことが理由[5]。
モダンでも公式フォーマット化と同時に禁止カードに指定されていたが[6]、2019年8月30日(MOでは8月26日)より、禁止が解除された[7]。禁止当時と比べてモダンのパワーレベルは高まっており、墓地利用デッキに押されていたフェアデッキにとっての魅力的な呼び込み役になることを期待してのものである。
[編集] 開発秘話
石鍛冶の神秘家は、ミラディンの傷跡ブロックで大きく扱われる予定の装備品の導入役として作られたカードである。生体武器と組み合わさると強力すぎるということは開発部も気づいていたが、このカードが魅力的な生体武器を作る妨げになっては本末転倒であるという考えから、シナジーを承知の上で殴打頭蓋/Batterskullも印刷に至った。開発部の大きな失敗は饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famineを過小評価していたことであり、殴打頭蓋は新しいデッキを作るのではなく、単にその時点で最強のデッキを強化してしまった[2]。
[編集] その他
- 2016年のグランプリ参加者に新規イラスト版のプロモーション・カードが配布された[8]。
- 後の石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancerのイラストは石鍛冶の神秘家のイラストをモデルにしたものであり、服装などに類似点が見られる。なお、石鍛冶の神秘家自体はゼンディカー・ブロックの時代のコー/Korを描いたものであり、ナヒリ/Nahiriではない[9]。
- タルモゴイフ/Tarmogoyfから最強の2マナクリーチャーの座を奪ったとさえ言われる。実質バニラであるタルモゴイフに比べ、除去されてもアドバンテージを失いにくいことが主な理由[10]。またタルモゴイフとともに、各色の「壊れた」2マナクリーチャーの一員として名前が挙げられることも多い[11][12]。→2マナ四天王
[編集] 脚注
- ↑ Top8デッキリスト
- ↑ 2.0 2.1 2.2 Standard Bannings Explained/スタンダードの禁止に関する声明(Feature 2011年6月20日 Aaron Forsythe著)
- ↑ June 20 2011 DCI Banned & Restricted List Announcement/2011年6月20日 DCI制限禁止リスト告示
- ↑ September 20 2011 DCI Banned & Restricted List Announcement/2011年9月制限禁止カード告知
- ↑ Explanation of September 2011 B&R Changes/2011年9月制限禁止カード変更点について(Feature 2011年9月20日 Erik Lauer著)
- ↑ Welcome to the Modern World/モダンの世界へようこそ(Latest Developments 2011年8月12日 Tom LaPille著)
- ↑ August 26, 2019 Banned and Restricted Announcement/2019年8月26日 禁止制限告知
- ↑ 2015 World Magic Cup FAQ (And More!)(Organized Play 2015年12月4日 Mike Rosenberg著)
- ↑ Nahiri is fantastic, and so is the story. Much...(A Voice for Vorthos 2014年10月29日 Doug Beyer著)
- ↑ 浅原晃の「デッキタイムトラベル!」 Part10 -クロックパーミッション(木曜マジック・バラエティ 2011年9月29日 浅原晃著)
- ↑ マジック的一問一答(Latest Developments 2015年12月11日)
- ↑ Tell Me What You Want/おしえてあなたの望むこと(Making Magic 2016年3月7日 Mark Rosewater著)