ワールド
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*[[ウェザーライト]]以降、ワールドを持つ新たなカードは作られていない。ワールドを持つカードはあまり多用されなかったので、[[ランページ]]と同様にマイナーな部類に入る。 | *[[ウェザーライト]]以降、ワールドを持つ新たなカードは作られていない。ワールドを持つカードはあまり多用されなかったので、[[ランページ]]と同様にマイナーな部類に入る。 | ||
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*かつてはエンチャント・カードしか持つことができないものだった。現在では特殊タイプとして定義されているため、エンチャントに限らずどの種類のパーマネントでもワールドの特殊タイプを持ち得る。しかし、現在のところワールドを持つカードはエンチャント・カードしか存在していない。 | *かつてはエンチャント・カードしか持つことができないものだった。現在では特殊タイプとして定義されているため、エンチャントに限らずどの種類のパーマネントでもワールドの特殊タイプを持ち得る。しかし、現在のところワールドを持つカードはエンチャント・カードしか存在していない。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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*[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=world&supertype_ope=and&subtype%5B%5D= ワールドで検索] | *[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=world&supertype_ope=and&subtype%5B%5D= ワールドで検索] | ||
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2021年3月7日 (日) 11:49時点における最新版
ワールド/Worldは、特殊タイプの1つ。
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[編集] ルール
「ワールド」を持つパーマネントは、ワールド・ルールの制約を受ける。ワールドを持つパーマネントは戦場に最大1つしか存在できない。
詳細はワールド・ルールの項を参照。
[編集] 解説
レジェンドが初出の特殊タイプ。現在、エンチャント・カードのみがこの特殊タイプを持つ。
特殊タイプ「ワールド」を持つパーマネントは、ワールド・ルールの制約を受け、ワールドを持つパーマネントは戦場に1つしか存在できない。「世界にエンチャントする」または「別の次元/Planeに移動する」というフレイバーを表現している。豪快かつ強力な能力を持つカードが多く、なおかつすべてのプレイヤーが平等に影響を受けるデザインになっている。
レジェンド・ルールの制約を受ける「伝説の」と類似しているが、似て非なるものである。
- 別の次元に移動するというイメージは、後にプレインチェイス戦と次元カードに引き継がれた[1]。
- ウェザーライト以降、ワールドを持つ新たなカードは作られていない。ワールドを持つカードはあまり多用されなかったので、ランページと同様にマイナーな部類に入る。
- 大喰らいの巨人/Craw Giantがタイムシフトで再録されたため、ランページよりもさらにマイナーになっている。調和の中心/Concordant Crossroadsもタイムシフト再録候補に挙がったのだが、1種類しかワールドを持つカードが存在しないのでは意味がないため、再録を逃した[2]。
- かつてはエンチャント・カードしか持つことができないものだった。現在では特殊タイプとして定義されているため、エンチャントに限らずどの種類のパーマネントでもワールドの特殊タイプを持ち得る。しかし、現在のところワールドを持つカードはエンチャント・カードしか存在していない。
[編集] 変遷
[編集] 参考
- ↑ Changing Planes/変わりゆく次元(Making Magic 2012年5月21日 Mark Rosewater著)
- ↑ Not Their Time(Latest Developments 2006年10月6日 Aaron Forsythe著)