諸藤拓馬

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(4人の利用者による、間の7版が非表示)
4行: 4行:
  
 
調整不足のまま世界選手権に参加したのか、同大会においてさまざまなエピソードがある。
 
調整不足のまま世界選手権に参加したのか、同大会においてさまざまなエピソードがある。
*[[真髄の針/Pithing Needle]]で相手の[[霊体の地滑り/Astral Slide]]を指定。([[霊体の地滑り/Astral Slide]]の効果は[[誘発型能力]]であり、[[真髄の針/Pithing Needle]]で防げるのは[[起動型能力]]である)
+
*[[真髄の針/Pithing Needle]]で相手の[[霊体の地滑り/Astral Slide]]を指定。([[霊体の地滑り/Astral Slide]]の効果は[[誘発型能力]]であり、[[真髄の針/Pithing Needle]]で防げるのは[[起動型能力]]である。)
 
*初めて使った[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の強さに驚き、嬉々として2枚目を[[プレイ]]。([[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]は「[[伝説の]]」[[アーティファクト]]であり、2枚目を[[戦場]]に出すと[[レジェンド・ルール#過去のルール|当時のルール]]では両方とも[[墓地]]に行ってしまう。)
 
*初めて使った[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の強さに驚き、嬉々として2枚目を[[プレイ]]。([[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]は「[[伝説の]]」[[アーティファクト]]であり、2枚目を[[戦場]]に出すと[[レジェンド・ルール#過去のルール|当時のルール]]では両方とも[[墓地]]に行ってしまう。)
*緊張感溢れる世界選手権団体戦決勝で、対戦相手の[[Antonino De Rosa]]と大はしゃぎ
+
*緊張感溢れる世界選手権団体戦決勝で、対戦相手の[[Antonino De Rosa]]と大はしゃぎ。
*でも全部勝利
+
*でも全部勝利。
  
 
などなど、プレイミスをものともしない神がかった勝負強さでも有名。[[真木孝一郎]]曰く、「日本の宝」。
 
などなど、プレイミスをものともしない神がかった勝負強さでも有名。[[真木孝一郎]]曰く、「日本の宝」。
  
その後も[[グランプリ千葉16]]の2日目のフュチャーテーブルで[[渡辺雄也]]との対戦中トークに夢中で石鍛冶の神秘化での装備品をサーチし忘れて負けるがその後全勝で2敗でマネーフィニッシュなど変わらない勝負強さとエピソードである。
+
その後も[[グランプリ千葉16]]の2日目のフィーチャーテーブルで[[渡辺雄也]]との対戦中にトークに夢中になり、[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]での装備品をサーチし忘れて負けるが、その後を全勝して2敗で[[マネーフィニッシュ]]した。変わらない勝負強さとエピソードである。
 +
 
 +
[[グランプリ上海17]]で準々決勝に敗退してしまうものの、グランプリ史上7人目である予選ラウンド15戦全勝を成し遂げた。
  
 
==主な戦績==
 
==主な戦績==
 +
*[[グランプリ上海17]] ベスト8
 +
*[[グランプリ北京17]] ベスト8
 
*[[グランプリ東京16]] ベスト4
 
*[[グランプリ東京16]] ベスト4
 
*[[グランプリ神戸15]] 優勝
 
*[[グランプリ神戸15]] 優勝

2017年11月13日 (月) 10:16時点における最新版

諸藤 拓馬(もろふじ たくま)は、福岡のマジックプレイヤー。かつて「天才少年」として全国に名を馳せた、福岡の強豪プレイヤーである。

日本選手権05で優勝し、日本代表として世界選手権05に参加、チームを優勝に導く。愛想の良いプレイが外国人に受けている。

調整不足のまま世界選手権に参加したのか、同大会においてさまざまなエピソードがある。

などなど、プレイミスをものともしない神がかった勝負強さでも有名。真木孝一郎曰く、「日本の宝」。

その後もグランプリ千葉16の2日目のフィーチャーテーブルで渡辺雄也との対戦中にトークに夢中になり、石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mysticでの装備品をサーチし忘れて負けるが、その後を全勝して2敗でマネーフィニッシュした。変わらない勝負強さとエピソードである。

グランプリ上海17で準々決勝に敗退してしまうものの、グランプリ史上7人目である予選ラウンド15戦全勝を成し遂げた。

[編集] 主な戦績

[編集] 代表的なデッキ

[編集] 参考

MOBILE