森林群れの狼/Timberpack Wolf
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
10行: | 10行: | ||
*他の[[プレイヤー]]を参照しないことは、メリットでもデメリットでもある。サイズを大きくしづらい一方で、[[対戦相手]]のものを[[強化]]しなくて済むとも考えられる。 | *他の[[プレイヤー]]を参照しないことは、メリットでもデメリットでもある。サイズを大きくしづらい一方で、[[対戦相手]]のものを[[強化]]しなくて済むとも考えられる。 | ||
*[[墓地]]の同名のカードを参照する[[呼び声の鳴動/Sound the Call]]が過去に存在した。 | *[[墓地]]の同名のカードを参照する[[呼び声の鳴動/Sound the Call]]が過去に存在した。 | ||
− | *[[基本セット2014]]で[[上位互換]]の[[捕食スリヴァー/Predatory Sliver]]が登場した。ただし[[イニストラード・ブロック]] | + | *[[基本セット2014]]で[[上位互換]]の[[捕食スリヴァー/Predatory Sliver]]が登場した。ただし[[イニストラード・ブロック]]などの[[狼]]の[[タイプ的]][[シナジー]]を考慮するならこの限りではない。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
19行: | 19行: | ||
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[コモン]] |
2024年7月15日 (月) 20:52時点における最新版
Timberpack Wolf / 森林群れの狼 (1)(緑)
クリーチャー — 狼(Wolf)
クリーチャー — 狼(Wolf)
森林群れの狼は、あなたがコントロールする他の《森林群れの狼/Timberpack Wolf》という名前のクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。
2/2同名クリーチャーが味方にいると、どんどん強くなるクリーチャー。
灰色熊/Grizzly Bearsの上位互換の一つであり、筋肉スリヴァー/Muscle Sliverと比較するとパワーダウンは否めないものの、お粗末/Humbleなどで能力を失っても味方のサイズは下がらない。
- 類似している執拗なネズミ/Relentless Ratsに比べると、緑になった分マナレシオは向上しているが、自分がコントロールしているものしかカウントされないこと、デッキに入れることができる枚数は制限されていることなど、大きくなるための条件は厳しい。
- 他のプレイヤーを参照しないことは、メリットでもデメリットでもある。サイズを大きくしづらい一方で、対戦相手のものを強化しなくて済むとも考えられる。
- 墓地の同名のカードを参照する呼び声の鳴動/Sound the Callが過去に存在した。
- 基本セット2014で上位互換の捕食スリヴァー/Predatory Sliverが登場した。ただしイニストラード・ブロックなどの狼のタイプ的シナジーを考慮するならこの限りではない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
マジック・オリジンの、自身と同じ名前のカードを参照するカードのサイクル。いずれもコモンで、森林群れの狼のみ再録。
- 前線の僧侶/Cleric of the Forward Order
- フェアリーの悪党/Faerie Miscreant
- アンデッドの召使い/Undead Servant
- 伝染性渇血症/Infectious Bloodlust
- 森林群れの狼/Timberpack Wolf