軟体電極獣/Gelectrode

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元々ティムは直接[[攻撃]]するタイプの[[クリーチャー]]ではないので、パワーが0でも特に問題はない。
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*[[呪文]][[複製]]してもアンタップしない。複製はコピーを[[プレイ]]するわけではないからである。
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元々ティムは直接[[攻撃]]するタイプの[[クリーチャー]]ではないので、パワーが0でも特に問題はない。[[青赤]]、そしてイゼット・[[ギルド/Guild|ギルド]]の性質上、[[軽い]]ソーサリーやインスタントを連打しやすいため、アンタップからの射撃による大[[ダメージ]]も狙えるだろう。
*日本語版の[[カード名]]の振り仮名は「なんたいでんきょくじゅう」ではなく、英語名そのまま「ジェレクトロード」となっている。これは[[鉱岩流液獣/Petrahydrox]]の「ペトラハイドロックス」と同じ。
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*[[猫手/Neko-Te]]でお手軽[[ロック]]&プレイヤーへのダメージ2倍。
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<!-- これに限った話ではない。
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普通のティムではロックしきれないと思われる。 -->
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*Gel(ジェル)とElectrode(電極)の造語だろうか。
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<!-- -[[ウィー=ゼロックス]][[システムクリーチャー]]に近い扱いで採用されている。
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*イゼットと言えば[[複製]]だが、[[呪文]]を複製してもアンタップしない。複製による呪文の[[コピー]]は単に[[スタック]]に積まれるだけで、[[唱える|唱え]]られてはいないからである。
システムクリーチャーの定義から行くと、「近い扱い」以前に、このクリーチャーはシステムクリーチャーそのものでは?
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*[[猫手/Neko-Te]]でお手軽[[ロック]][[プレイヤー]]へのダメージ2倍。
『システムクリーチャー』は基本的にリミテッドで使用される用語。正しい知識で。表現が気に入らないなら非表示化せずに書き直すのが適切。 -->
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*[[好奇心/Curiosity]]を[[つける|つけ]]れば全てのインスタント/ソーサリーに[[キャントリップ]]までつく。
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*[[カミソリひれのハンター/Razorfin Hunter]]の亜種である。
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*[[カード名]]はGel(ジェル)とElectrode(電極)の造語だろうか。
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**{{Gatherer|id=118223|日本語版}}のカード名の振り仮名は英語名そのままに「'''ジェレクトロード'''」となっており、[[鉱岩流液獣/Petrahydrox]]とともに一部で物議をかもしている。こんな振り仮名が振られたのは、これがイゼット製の[[奇魔]]だからと思われる。
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==関連カード==
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*特定条件でアンタップするティム全般については[[燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer]]を参照。
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日本語版において、英語名をそのまま音写した振り仮名が振られている[[イゼット団/The Izzet]]の[[カード]]。
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*[[鉱岩流液獣/Petrahydrox|<ruby>鉱岩流液獣<rt>'''ペトラハイドロックス'''</rt></ruby>/Petrahydrox]]([[ギルドパクト]])
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*[[竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius|<ruby>竜英傑<rt>'''ドラコジーニアス'''</rt></ruby>、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius]]([[ラヴニカへの回帰]])
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*[[凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird|<ruby>凍結燃焼<rt>'''フロストバーン'''</rt></ruby>の奇魔/Frostburn Weird]](ラヴニカへの回帰)
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*[[変転充填魔/Fluxcharger|<ruby>変転充填魔<rt>'''フラックスチャージャー'''</rt></ruby>/Fluxcharger]]([[ドラゴンの迷路]])
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*[[宇宙粒子波/Cosmotronic Wave|<ruby>宇宙粒子波<rt>'''コスモトロニック・ウェーブ'''</rt></ruby>/Cosmotronic Wave]]([[ラヴニカのギルド]])
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*[[カイロックスの電位闊歩機/Kylox's Voltstrider|カイロックスの<ruby>電位闊歩機<rt>'''ボルトストライダー'''</rt></ruby>/Kylox's Voltstrider]]([[カルロフ邸殺人事件]])
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*[[サイクロプスの超伝導師/Cyclops Superconductor|サイクロプスの<ruby>超伝導師<rt>'''スーパーコンダクター'''</rt></ruby>/Cyclops Superconductor]]([[モダンホライゾン3]])
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*[[イゼットの発電装置/Izzet Generatorium|イゼットの<ruby>発電装置<rt>'''ジェネレートリウム'''</rt></ruby>/Izzet Generatorium]]([[モダンホライゾン3]])
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[ウィー=ゼロックス]]
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*[https://web.archive.org/web/20120227165635/http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/arcana/1027 壁紙(Internet Archive)] ([[Daily MTG]])
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[アンコモン]]

2024年12月9日 (月) 08:40時点における最新版


Gelectrode / 軟体電極獣 (1)(青)(赤)
クリーチャー — 奇魔(Weird)

(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。軟体電極獣はそれに1点のダメージを与える。
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えるたび、あなたは軟体電極獣をアンタップしてもよい。

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WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

イゼットカラーティム

放蕩魔術師/Prodigal Sorcererと比べ、赤マナが必要となりパワーが1減った代わりにインスタント/ソーサリー呪文によるアンタップが可能になっている。言い換えれば、こいつが戦場にある限り、自分がコントロールする全てのインスタント/ソーサリー呪文に「任意の対象に1点のダメージ与える」という能力が付加されるようなものである。

元々ティムは直接攻撃するタイプのクリーチャーではないので、パワーが0でも特に問題はない。青赤、そしてイゼット・ギルドの性質上、軽いソーサリーやインスタントを連打しやすいため、アンタップからの射撃による大ダメージも狙えるだろう。

[編集] 関連カード

日本語版において、英語名をそのまま音写した振り仮名が振られているイゼット団/The Izzetカード

[編集] 参考

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