ヴァラクートの覚醒/Valakut Awakening
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*[[オンドゥ/Ondu#ベイーン島/The Island of Beyeen|ヴァラクート/Valakut]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[オンドゥ/Ondu#ベイーン島/The Island of Beyeen|ヴァラクート/Valakut]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[レア]] |
2024年10月20日 (日) 18:16時点における最新版
Valakut Awakening / ヴァラクートの覚醒 (2)(赤)
インスタント
土地
インスタント
あなたの手札から望む枚数のカードをあなたのライブラリーの一番下に置き、その後、その枚数に1を足した枚数のカードを引く。
Valakut Stoneforge / ヴァラクートの石鍛冶場土地
ヴァラクートの石鍛冶場はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。
手札入れ替えインスタントと土地の2つのモードを持つ両面カード。
多くの赤いルーターと違って、任意の枚数を入れ替える事ができる代わり、墓地ではなくライブラリーの一番下に送るタイプとなっており、墓地肥やしには使えない。 通常、この手の呪文はデッキのスロットを圧迫しやすく墓地肥やしや唱えることとのシナジーに期待しないデッキでは採用しづらいが、これは土地としても使えることで弱点を緩和している。追加コストで手札を捨てるわけではないので打ち消しに強いのも魅力。
後述するようなライブラリーから直接踏み倒すタイプのコンボデッキにおいてはコンボパーツを引き込む事と手札で腐るカードを処理する事を両立できる優秀なサポートカードとして採用が見込めるだろう。
ヒストリックにおいてはネオストームを支える潤滑油となっている。コンボの構成上パーツの一部が手札に来ても意味がなく、それらを捨てずにライブラリーに戻せる事がデッキと非常に噛み合っている。またパルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parunなどの「カードを1枚引くたび」誘発する能力と共に使われることもある。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ゼンディカーの夜明けの、レアのモードを持つ両面カードのサイクル。第1面はクリーチャーかインスタントかソーサリーで、第2面はタップインの土地。
- オンドゥの転置/Ondu Inversion - オンドゥの空遺跡/Ondu Skyruins
- 玻璃池のミミック/Glasspool Mimic - 玻璃池の岸/Glasspool Shore
- ハグラの噛み殺し/Hagra Mauling - ハグラの群れ穴/Hagra Broodpit
- ヴァラクートの覚醒/Valakut Awakening - ヴァラクートの石鍛治場/Valakut Stoneforge
- カザンドゥのマンモス/Kazandu Mammoth - カザンドゥの谷/Kazandu Valley