羊術師/Ovinomancer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
24行: 24行:
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]]

2022年12月19日 (月) 19:03時点における最新版


Ovinomancer / 羊術師 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

羊術師が戦場に出たとき、あなたがコントロールする基本土地を3つ、オーナーの手札に戻さないかぎり、それを生け贄に捧げる。
(T),羊術師をオーナーの手札に戻す:クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。そのクリーチャーのコントローラーは、緑の0/1の羊(Sheep)クリーチャー・トークンを1体生成する。

0/1

珍しい、バウンスではないクリーチャー除去。しかも再生不可が付いている。しかし基本土地3枚を手札に戻すのはかなりのリスクである。また、これのせいで繰り返し使うのが難しくなっている。(トークンの方はあまり気にしなくてよい。)

何らかの手段で速攻を与え、ETB能力解決前に起動型能力起動してしまえば、3マナソーサリー除去のようにして使える。問題は、そのタイミングで速攻を与えられるのは基本的にカードだという点だろう。

千年霊薬/Thousand-Year Elixirとの相性が良い。3マナソーサリーのようにして、マナが続く限り何度でも除去をしてくれる。手札に戻すのはコストなので、優先権がこちらにある限り相手のインスタント・タイミングのクリーチャー除去では妨害が難しい。これに対しては、羊術師を唱えるのに対応して千年霊薬を除去するのが有効な対処法となる。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

MOBILE