アイスウィンド・デイルのウルフガル/Wulfgar of Icewind Dale

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*能力の[[ルール]]については[[誘発型能力#追加で誘発する]]を参照。
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*誘発が倍化するのはパーマネントのため、[[獣使いの昇天/Beastmaster Ascension]]や[[ドルイドの保管庫/Druids' Repository]]に乗る[[カウンター (目印)|カウンター]]も2倍となる。
  
 
==ストーリー==
 
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ウルフガルはアイスウィンド・デイル/Icewind Daleのヘラジカ族/The Tribe of the Elkに生まれたが、幼い頃に捕虜に出され、心優しき[[ドワーフ]]の王[[ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammer#ストーリー|ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammer]]に育てられた。ドリッズトに白兵戦の訓練を受け、イージスの牙/Aegis-fangという名の魔法の戦鎚で武装したウルフガルは、恐るべきファイターだ――特にその背丈は七フィート(約210cm)もあるのだから。その野蛮な力強さは、先祖から受け継いだ厳格な名誉規範によっていくらか和らげられている。
 
ウルフガルはアイスウィンド・デイル/Icewind Daleのヘラジカ族/The Tribe of the Elkに生まれたが、幼い頃に捕虜に出され、心優しき[[ドワーフ]]の王[[ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammer#ストーリー|ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammer]]に育てられた。ドリッズトに白兵戦の訓練を受け、イージスの牙/Aegis-fangという名の魔法の戦鎚で武装したウルフガルは、恐るべきファイターだ――特にその背丈は七フィート(約210cm)もあるのだから。その野蛮な力強さは、先祖から受け継いだ厳格な名誉規範によっていくらか和らげられている。
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*『ダークエルフ物語』や『アイスウィンド・サーガ』などの、小説版での表記は“ウルフガー”。
  
 
===登場作品・登場記事===
 
===登場作品・登場記事===

2024年1月29日 (月) 14:03時点における最新版


Wulfgar of Icewind Dale / アイスウィンド・デイルのウルフガル (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)

会戦(このクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、これはこの戦闘であなたが攻撃した対戦相手1人につき+1/+1の修整を受ける。)
あなたがコントロールしているクリーチャーの攻撃によりあなたがコントロールしているパーマネントの誘発型能力1つが誘発するなら、その能力は追加でもう1回誘発する。

4/4

攻撃によって誘発する誘発型能力を2倍にする伝説の人間バーバリアン。自身が持つ会戦も2倍の効果になる。

パンハモニコン/Panharmonicon系列の誘発倍化と違って追加の戦闘フェイズを得ない限り1ターンに1回のみ。コンボ特化よりは打点に繋げる構築となるだろう。ウルフガル自身が攻撃していなくとも攻撃時の誘発は2倍になるので、そういった能力を持つパーマネントをあらかじめ展開しておくと有益。

草分けるアイベックス/Pathbreaker Ibex無双の古きもの、クラウス/Klauth, Unrivaled Ancientのような攻撃時に他の値を参照する能力とは特に強烈なシナジーを形成しており、前者ならサイズアップ後のウルフガルのパワーを参照するだけで全クリーチャーが+18/+18トランプル、間に瓦礫帯の暴動者/Rubblebelt Riotersを挟むと+36/+36まで跳ね上がる。

決まれば爽快なロマン溢れる統率者だが、攻撃時以外のタイミングで撃たれる火力には少々脆いのが欠点。

[編集] ストーリー

ウルフガル/Wulfgarダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター。人間バーバリアン。男性(イラスト)。ミスラル・ホールの仲間たち/The Companions of the Hall(ドリッズト・ドゥアーデン/Drizzt Do'Urdenとその仲間たち)の一員。

ウルフガルはアイスウィンド・デイル/Icewind Daleのヘラジカ族/The Tribe of the Elkに生まれたが、幼い頃に捕虜に出され、心優しきドワーフの王ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammerに育てられた。ドリッズトに白兵戦の訓練を受け、イージスの牙/Aegis-fangという名の魔法の戦鎚で武装したウルフガルは、恐るべきファイターだ――特にその背丈は七フィート(約210cm)もあるのだから。その野蛮な力強さは、先祖から受け継いだ厳格な名誉規範によっていくらか和らげられている。

  • 『ダークエルフ物語』や『アイスウィンド・サーガ』などの、小説版での表記は“ウルフガー”。

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 参考

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