橋
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*破壊不能を持つアーティファクト・土地としては[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]が既に存在する。そちらはアンタップインだが[[無色マナ]]しか出ない。 | *破壊不能を持つアーティファクト・土地としては[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]が既に存在する。そちらはアンタップインだが[[無色マナ]]しか出ない。 | ||
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2023年12月31日 (日) 18:55時点における最新版
橋 (Bridge) は、モダンホライゾン2で登場した2色土地のサイクル。ブリッジランドとも。
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[編集] 解説
2色土地にして、ダークスティール以来17年ぶりの新規カードとなるアーティファクト・土地。友好色・対抗色の10枚が作られた。いずれもタップインだが破壊不能を持つ。
タップインによるテンポロスこそあるものの、存在自体がシナジーの宝庫であるアーティファクト・土地であり、破壊不能による除去耐性も有する。コモンながらに高いカードパワーを持つ土地である。
[編集] 利用
登場以降、モダンやパウパーで活躍している。アーティファクトである点を活かして親和デッキなどに用いられるほか、破壊不能を活かして浄化の野火/Cleansing Wildfireや爆裂+破綻/Boom+Bustのような自分の土地を破壊するカードと組み合わせることも。
リミテッドでは、コモンのタップインデュアルランドの例に漏れず優秀なマナ基盤であり、シナジー抜きでも色マナ供給をスムーズにしてくれる。
[編集] その他
- 各イラストはミラディン/Mirrodinの風景を描いたものである。
- ミラディン次元/Planeで破壊不能といえばダークスティール/Darksteelなのだが、このサイクルは珍しくダークスティール製ではない。
- 破壊不能を持つアーティファクト・土地としてはダークスティールの城塞/Darksteel Citadelが既に存在する。そちらはアンタップインだが無色マナしか出ない。
- フレイバー・テキストは、いずれも「 [1色目に対応する単語] へと至る道は [2色目に対応する単語] によって築かれている。」で統一されている。
連帯へと至る道は理解によって築かれている。
[編集] 該当カード
- 剃刀潮の橋/Razortide Bridge(白青)
- 黄金沼の橋/Goldmire Bridge(白黒)
- 霧霊堂の橋/Mistvault Bridge(青黒)
- 銀色険の橋/Silverbluff Bridge(青赤)
- 鉱滓造の橋/Drossforge Bridge(黒赤)
- 暗闇苔の橋/Darkmoss Bridge(黒緑)
- 熔融林の橋/Slagwoods Bridge(赤緑)
- 錆付谷の橋/Rustvale Bridge (赤白)
- 荊棘光の橋/Thornglint Bridge (緑白)
- 糸絡渦の橋/Tanglepool Bridge(緑青)