ラムホルトの講談家/Lambholt Raconteur

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[[ケッシグの炎吹き/Kessig Flamebreather]][[上位種]]である[[人間]]・[[狼男]]。[[変身]]すると人間が消え、[[誘発型能力]][[火力]]が伸びる。
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[[日暮]]/[[夜明]][[変身]]する[[人間]]・[[狼男]]。[[第1面]]・[[第2面]]ともに[[ケッシグの炎吹き/Kessig Flamebreather]]のように非[[クリーチャー]][[呪文]]を[[唱える]]のに反応して[[対戦相手]][[火力]]を放つ。
  
[[夜]]の状態では4[[マナ]]4/4の標準的な[[サイズ]]を持ち、[[ダメージ]]効率も倍になる。変身後を維持できれば、後は[[打ち消し]][[ドロー]][[呪文]]を連打するだけで[[対戦相手]][[ライフ]]が消える。
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[[夜]]の状態では4[[マナ]]4/4の標準的な[[サイズ]]を持ち、[[ダメージ]]効率も倍になる。変身後を維持できれば、適当な[[呪文]]を連打するだけで[[対戦相手]][[ライフ]]をどんどん削れるが、自分の[[ターン]]内に呪文を2つ以上唱えてしまうと[[昼]]に切り替わってしまうというジレンマがある。夜を維持することも考慮すると、自分のターンは伏して構え、対戦相手のターンに動く[[ドローゴー]]型の[[コントロール (デッキ)|コントロール]]での勝ち筋として採用が考えられる。
  
夜を維持することも考慮すると、[[ドローゴー]]型の[[コントロール (デッキ)|コントロール]]における勝ち筋として採用可能。[[クリーチャー]]なので[[除去]]手段も多く、また[[打ち消されない]]呪文も存在する環境であり守るのは大変ではあるが、上手く決まるとじわじわと真綿で首を絞めるように、相手に何もさせずにライフをごりごりと削り取れる。夜の状態で10回呪文を[[唱える|唱え]]れば初期ライフは消えるし、[[火力]]も組み込んでおけば更にスピードが高まる。場合によっては[[構築]]でも通用しうるかもしれない。
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[[クリーチャー]]なので[[除去]]手段も多く、また[[打ち消されない]]呪文も存在する環境であり守るのは大変ではあるが、上手く決まるとじわじわと真綿で首を絞めるようにライフを削り取れる。夜の状態で10回呪文を[[唱える|唱え]]れば[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]は削り切れるし、[[本体]][[火力]]も組み込んでおけば更にスピードが高まる。
  
[[リミテッド]]だと、クリーチャーでない呪文を揃えすぎると戦力に不安が残る。これ自体の[[マナレシオ]]は[[第2面]]を維持できなければ控えめであり、最低限序盤の[[壁 (俗称)|壁]]として使えたケッシグの炎吹きと比べるとやや汎用性で劣るか。
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[[リミテッド]]でクリーチャーでない呪文を揃えすぎると戦力に不安が残る。これ自体の[[マナレシオ]]は[[第2面]]を維持できなければ控えめであり、最低限序盤の[[壁 (俗語)|壁]]として使えたケッシグの炎吹きと比べるとやや汎用性で劣るか。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ケッシグ/Kessig#地理|ラムホルト/Lambholt]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ケッシグ/Kessig#地理|ラムホルト/Lambholt]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[アンコモン]]

2021年11月23日 (火) 15:45時点における最新版


Lambholt Raconteur / ラムホルトの講談家 (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ラムホルトの講談家は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

2/4
Lambholt Ravager / ラムホルトの荒廃者
〔赤〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ラムホルトの荒廃者は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

4/4

日暮/夜明変身する人間狼男第1面第2面ともにケッシグの炎吹き/Kessig Flamebreatherのように非クリーチャー呪文唱えるのに反応して対戦相手火力を放つ。

の状態では4マナ4/4の標準的なサイズを持ち、ダメージ効率も倍になる。変身後を維持できれば、適当な呪文を連打するだけで対戦相手ライフをどんどん削れるが、自分のターン内に呪文を2つ以上唱えてしまうとに切り替わってしまうというジレンマがある。夜を維持することも考慮すると、自分のターンは伏して構え、対戦相手のターンに動くドローゴー型のコントロールでの勝ち筋として採用が考えられる。

クリーチャーなので除去手段も多く、また打ち消されない呪文も存在する環境であり守るのは大変ではあるが、上手く決まるとじわじわと真綿で首を絞めるようにライフを削り取れる。夜の状態で10回呪文を唱えれば初期ライフは削り切れるし、本体火力も組み込んでおけば更にスピードが高まる。

リミテッドでクリーチャーでない呪文を揃えすぎると戦力に不安が残る。これ自体のマナレシオ第2面を維持できなければ控えめであり、最低限序盤のとして使えたケッシグの炎吹きと比べるとやや汎用性で劣るか。

[編集] 参考

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