属地のマロー/Territorial Maro

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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[アンコモン]]

2022年11月16日 (水) 02:20時点における最新版


Territorial Maro / 属地のマロー (4)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

版図 ― 属地のマローのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプの種類数の2倍に等しい。

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マロー/Maroの名を冠するが、手札ではなく版図によりP/Tが決定されるエレメンタル能力的にはむしろマトカの暴動者/Matca Riotersの上位種。

回避能力除去耐性を持たず、性質的にはシンプルなファッティのため、コストを考えると最低でも3種類、6/6以上のサイズを狙いたい。団結のドミナリアは別のキッカーなどがテーマに含まれており、基本土地タイプを持つタップインデュアルランドコモンに存在することもあって、多色化を狙いやすい。4種類以上になれば文句無しのマナレシオを誇り、確定除去接死などで直接死亡させる以外の対処は困難。特にウェザーシード盟約/The Weatherseed Treatyとの組み合わせは凶悪で、I章で基本土地を稼ぎ、III章でトランプルを与えつつ更に強化することでエンドカードとして機能する。

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