殺しの百長/Cutthroat Centurion

（版間での差分）

2023年2月18日 (土) 22:09時点における最新版

Cutthroat Centurion / 殺しの百長 (２)(黒)
アーティファクトクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 戦士(Warrior)

アーティファクトやクリーチャーのうちこれでない１つを生け贄に捧げる：ターン終了時まで、殺しの百長は+2/+2の修整を受ける。毎ターン１回しか起動できない。

2/2

当時とはP/Tの基準が異なり、3マナ2/2は力不足。4/4になればマナレシオは良好だが、相討ちになると実質2:1交換となり効率がいまいち。それでも、終盤には不要となる小型クリーチャーを使い、中堅クリーチャーと相討ちになれるのでリミテッドであれば悪くない。チャンプブロックと組み合わせれば、損失も最小限に留められるといえる。

構築では宝物や血など、生け贄にできるトークンの数は増えるが1ターンに1回という制限がリミテッドよりも厳しく、サクり台としても不満が残るし、サイズについても最大で4/4とあっては、流石に出番は無いだろう。

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 {{#card:Cutthroat Centurion}}
-{{未評価|ファイレクシア：完全なる統一}}
+[[アーティファクト]]も[[生け贄に捧げる]]ことができる代わり、1[[ターン]]に1回しか[[パンプアップ]]できなくなった[[ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul]]。
+当時とは[[P/T]]の基準が異なり、3[[マナ]]2/2は力不足。4/4になれば[[マナレシオ]]は良好だが、相討ちになると実質2:1[[交換]]となり効率がいまいち。それでも、終盤には不要となる[[小型クリーチャー]]を使い、[[中堅クリーチャー]]と相討ちになれるので[[リミテッド]]であれば悪くない。[[チャンプブロック]]と組み合わせれば、損失も最小限に留められるといえる。
+[[構築]]では[[宝物]]や[[血]]など、[[生け贄]]にできる[[トークン]]の数は増えるが1ターンに1回という制限がリミテッドよりも厳しく、[[サクり台]]としても不満が残るし、[[サイズ]]についても最大で4/4とあっては、流石に出番は無いだろう。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：ファイレクシア：完全なる統一]] - [[コモン]]