アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg
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− | [[リミテッド]] | + | [[リミテッド]]では少し使いにくいが、相手に再生クリーチャーがいないなら、他のクリーチャーをブロックにまわしてこれ1体で特攻をかける戦法が有効。ただし、[[タッパー]]には注意。うかつに[[戦場に出す]]と攻撃ができなくなってしまい、自殺行為となる。 |
− | *[[トランプル]] | + | *[[トランプル]]をつけると実質的に素通しに。 |
*[[寄せ餌/Lure]]をつけると[[防御プレイヤー]]のクリーチャーを一掃できる。 | *[[寄せ餌/Lure]]をつけると[[防御プレイヤー]]のクリーチャーを一掃できる。 | ||
2023年11月15日 (水) 21:58時点における最新版
クリーチャー — 眼(Eye)
あなたがコントロールする、眼(Eye)でないクリーチャーは攻撃できない。
アーボーグの邪眼がクリーチャーによってブロックされるたび、そのクリーチャーを破壊する。
WHISPERのテキストには誤りがあります。「クリーチャーによってブロックされるたび、」は「クリーチャー1体にブロックされた状態になるたび、」と読み替えて下さい。
時のらせんのタイムシフトカードであるオームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Goreと同時に新録されたリメイク。自分のコントロールする眼以外のクリーチャーに攻撃制限がかかる。
高いタフネスと回避能力により、安定して攻防に働くオームズ=バイ=ゴアの邪眼とは対照的。サイズが逆転しパワー偏重になっており、いくつかの弱点を代償に強力なダメージソースとしての可能性を得た、アグレッシブなタイプと言える。
通常単独での攻撃になるうえ、タフネスがたった3で、回避能力のたぐいは一切ない。しかし森のバジリスク/Sylvan Basiliskと同様、即効性のあるバジリスク能力を持っているため、破壊不能持ちクリーチャーか再生持ちでもないかぎり、ブロック・クリーチャーを一方的に葬れる。これが実質的に回避能力として働く。反面、チャンプブロックによる時間稼ぎに非常に弱く、ブロックに回すと能力が機能しない点も痛い。
構築ならば採用するクリーチャー・タイプを揃えられるので、デメリットもある程度軽減できる。アタッカーとしての能力を最大限に生かすため、再生に対して強い、チャンプブロッカーを一掃できる呪文(吐き気/Nauseaなど)との併用が望ましい。
リミテッドでは少し使いにくいが、相手に再生クリーチャーがいないなら、他のクリーチャーをブロックにまわしてこれ1体で特攻をかける戦法が有効。ただし、タッパーには注意。うかつに戦場に出すと攻撃ができなくなってしまい、自殺行為となる。