高層のアウフ/Aerie Ouphes

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対空[[火力]]内蔵の[[アウフ]]。[[頑強]]によって使いまわすことができる。
 
対空[[火力]]内蔵の[[アウフ]]。[[頑強]]によって使いまわすことができる。
  
5[[マナ]]3/3と中途半端な[[サイズ]]であるが、適切に運用すれば1対4交換まで可能であり、[[飛行]][[クリーチャー]]への対処が重要な[[リミテッド]]ではなかなかに有用な[[カード]]である。
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5[[マナ]]3/3と中途半端な[[サイズ]]であるが、[[飛行]][[クリーチャー]]との1対2交換も可能であるため、飛行クリーチャーへの対処が重要な[[リミテッド]]ではなかなかに有用な[[カード]]である。
 
単体でも[[タフネス]]5までの飛行クリーチャーを[[落とす]]ことができ、[[シャドウムーア・ブロック]]に含まれる飛行クリーチャーの大半を倒せる。
 
単体でも[[タフネス]]5までの飛行クリーチャーを[[落とす]]ことができ、[[シャドウムーア・ブロック]]に含まれる飛行クリーチャーの大半を倒せる。
[[鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow's Feast]]と違ってクリーチャーとして最低限の仕事をしてくれるため、[[メイン]]から採用しやすい。
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[[鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow's Feast]]と違ってクリーチャーとして最低限の仕事をしてくれるため、[[メインデッキ]]から採用しやすい。
  
*与える[[ダメージ]]は[[最後の情報]]によって決定される。[[起動型能力]]の[[解決]]前に[[頑強]]によって[[場]]に戻るが、それは[[生け贄に捧げる]]前とは別の[[オブジェクト]]として扱われるので注意。
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*与える[[ダメージ]]は[[最後の情報]]によって決定される。[[起動型能力]]の[[解決]]前に頑強によって[[戦場]]に戻るが、それは[[生け贄に捧げる]]前とは別の[[オブジェクト]]として扱われるので注意。
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*[[基本セット2010]]のルール変更によって弱体化した1枚。登場当時はいわゆる[[当て逃げ]]が可能であったため、適切に運用すれば1対4交換まで可能であった。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/arcana/1636 壁紙] ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG])
 
*[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[コモン]]

2013年6月26日 (水) 19:05時点における最新版


Aerie Ouphes / 高層のアウフ (4)(緑)
クリーチャー — アウフ(Ouphe)

高層のアウフを生け贄に捧げる:飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。これはそれに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
頑強(このクリーチャーが死亡したとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)

3/3

対空火力内蔵のアウフ頑強によって使いまわすことができる。

5マナ3/3と中途半端なサイズであるが、飛行クリーチャーとの1対2交換も可能であるため、飛行クリーチャーへの対処が重要なリミテッドではなかなかに有用なカードである。 単体でもタフネス5までの飛行クリーチャーを落とすことができ、シャドウムーア・ブロックに含まれる飛行クリーチャーの大半を倒せる。 鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow's Feastと違ってクリーチャーとして最低限の仕事をしてくれるため、メインデッキから採用しやすい。

[編集] 参考

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