不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
 
*時々間違える人がいるが、「不可視」ではなく「不可思」なので注意。
 
*時々間違える人がいるが、「不可視」ではなく「不可思」なので注意。
 
*[[点数で見たマナ・コスト]]と[[効果]]が半分になった小型版は[[秘本掃き/Tome Scour]]。
 
*[[点数で見たマナ・コスト]]と[[効果]]が半分になった小型版は[[秘本掃き/Tome Scour]]。
 +
*舞台を同じく[[ラヴニカ/Ravnica]]にした[[ラヴニカへの回帰ブロック]]で登場した[[強行+突入/Breaking+Entering]]の強行の方は、同じ[[マナ・コスト]]ながら削る枚数が若干少なくなっている。[[分割カード]]ゆえの融通の効きやすさからだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード名国語辞典]]
 
*[[カード名国語辞典]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]

2013年6月17日 (月) 11:44時点における版


Glimpse the Unthinkable / 不可思の一瞥 (青)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを10枚切削する。


マジックの歴史の中でもトップクラスの破壊力を持つライブラリー破壊カード。一気にライブラリー10枚という削りっぷりは、かつての焚書/Book Burningをも超える。

当然ながら、これ単体ではカード・アドバンテージを失い、戦場にも全く影響しない効果なので、何も考えずにデッキに入るカードではない。

専ら対象は自分のライブラリーで、自分の墓地を肥やすのに使われる。エクステンデッドドレッジにおける主要パーツとして活躍している。

参考

MOBILE