よろめくグール/Shambling Ghoul

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
 
*[[グール/Ghoul]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[グール/Ghoul]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[コモン]]

2018年5月27日 (日) 11:11時点における版


Shambling Ghoul / よろめくグール (1)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

よろめくグールはタップ状態で戦場に出る。

2/3

タップインペナルティ能力の代わりに、2マナ2/3と高いマナレシオを持つゾンビ

戦墓のグール/Diregraf Ghoul上位種と言えるが、2/2か2/3かの違いだけで点数で見たマナ・コストが2倍になってしまっており、コスト・パフォーマンスは下がっている。とは言え、マナレシオが良いことに変わりはないので、スタンダード構築黒ウィニーを組むなら採用を考えても良いだろう。

リミテッドでは2/2までを一方的に倒せるため前半戦の主力となるサイズだが、マジック・オリジン環境ではこのペナルティ能力が災いして軽量高名持ちクリーチャーの対応に間に合わない場合もしばしば。特に後攻の場合は、2ターン目に戦場に出た高名持ちにすり抜けられて高名を達成されてしまうので注意。

参考

MOBILE