噛みつきドレイク/Snapping Drake
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− | *[[開発部]]はこの[[カード]]のカードパワーを「少し弱いコモン」として見積もっており、たびたび[[再録]]か[[同型再版]]、あるいは[[上位互換]]が登場している<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-amonkhet-part-1-2017-05-05 M- | + | *[[開発部]]はこの[[カード]]のカードパワーを「少し弱いコモン」として見積もっており、たびたび[[再録]]か[[同型再版]]、あるいは[[上位互換]]が登場している<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-amonkhet-part-1-2017-05-05 M-Files: Amonkhet, Part 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0018844/ Mファイル『アモンケット』編・パート1](Latest Developments 2017年5月5日)</ref>。 |
*基本セット2011に再録されなかったのは、[[チャンドラの憤慨/Chandra's Outrage]]で[[焼く|焼か]]れてしまったからである<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/why-so-outraged-2010-08-09 Why So Outraged?](Magic Arcana 2010年8月9日)</ref>。 | *基本セット2011に再録されなかったのは、[[チャンドラの憤慨/Chandra's Outrage]]で[[焼く|焼か]]れてしまったからである<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/why-so-outraged-2010-08-09 Why So Outraged?](Magic Arcana 2010年8月9日)</ref>。 | ||
2018年7月22日 (日) 16:27時点における版
ポータル出身ドレイク。ラヴニカ:ギルドの都で久しぶりに収録され、第10版で基本セット入り。
ドレイクつながりで見れば、少しパワフルになった風のドレイク/Wind Drake。もしくは攻撃寄りになった蒼穹のドレイク/Azure Drake。幻影獣/Phantom Monsterの下位互換ではあるが、あちらは昔のカード。今の時代の青ならこれぐらいが標準ということだろうか。これでもシングルシンボルの4マナでパワー3のフライヤーなのでリミテッドではかなり優秀。そのうえコモンなので、攻撃の軸になりうる存在である。
- 開発部はこのカードのカードパワーを「少し弱いコモン」として見積もっており、たびたび再録か同型再版、あるいは上位互換が登場している[1]。
- 基本セット2011に再録されなかったのは、チャンドラの憤慨/Chandra's Outrageで焼かれてしまったからである[2]。
関連カード
同型再版
- タラスの飛行船/Talas Air Ship (人間・海賊、ポータル・セカンドエイジ)
- 月鷺/Moon Heron (スピリット・鳥、イニストラード)
- 雲マンタ/Cloud Manta (魚、戦乱のゼンディカー)
その他
- ギザ蜂の群れ/Jagwasp Swarm - 黒である以外は同性能。(ワールドウェイク)
- 突撃するグリフィン/Assault Griffin - 白である以外は同性能。(基本セット2011)
参考
- ↑ M-Files: Amonkhet, Part 1/Mファイル『アモンケット』編・パート1(Latest Developments 2017年5月5日)
- ↑ Why So Outraged?(Magic Arcana 2010年8月9日)