マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn
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*[[鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes]] - 同じ名前の[[土地]]でないカードを2枚[[捨てる]]と4枚引ける起動型能力を持つ[[上位互換]]。(4)(青)(青)。([[ラヴニカへの回帰]]) | *[[鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes]] - 同じ名前の[[土地]]でないカードを2枚[[捨てる]]と4枚引ける起動型能力を持つ[[上位互換]]。(4)(青)(青)。([[ラヴニカへの回帰]]) |
2019年1月15日 (火) 02:12時点における版
Mahamoti Djinn / マハモティ・ジン (4)(青)(青)
クリーチャー — ジン(Djinn)
クリーチャー — ジン(Djinn)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
5/6青にしてはかなり強力な飛行持ち大型クリーチャー。古えより青のフィニッシャーとして活躍してきた。第5版で基本セット落ちしてしまったが、第7版から第10版までの間にまた再録され続けていた。
浮き沈みはあるものの、その高いコスト・パフォーマンスから青白コントロールなどで重用されてきた。ミルストーリーでは、アグレッシブ・サイドボーディング要員として採用された。
- 第5版では「いささか低コスト。風鳴りの精/Sibilant Spiritと置き換える」という理由で収録されなかった[1]。
- 開発部はこのカードにちなみ、リミテッドにおける最高評価点カードを「モティ/Moti」と呼んでいる[2]。
- 第9版のイラストはとても青には見えず、イラストだけ見るとどう見ても黒か赤だ、という意見がある。実際、カード画像の枠を塗り替えてみると驚くほど違和感がない。なお、第9版では、ブースターパックのパッケージイラストにも使用されている[3]。
- 高木律の描く漫画、Web出張版「ぎゃざの小箱」のツッコミ担当。
- 第9版が出たあと、第18回のマンガのラストでは第9版イラスト風になった。しかしそうなったのはその1コマだけで、それ以外では最終回である第23回まで第8版イラストのままだった。
関連カード
主な上位互換・変形版
特筆のない限りいずれも5/6の飛行を持つ青のクリーチャー。
- Serendib Djinn - アップキープに土地の生け贄を要求する。(2)(青)(青)。(アラビアンナイト)
- 風鳴りの精/Sibilant Spirit - 攻撃するたびに防御プレイヤーがカードを1枚引く。(5)(青)。(第6版)
- ランプのジン/Djinn of the Lamp - 1マナ重いマハモティ・ジンの下位互換。(5)(青)(青)。(ポータル)
- 意志の化身/Avatar of Will - 条件達成すればコストが(6)少なくなる。(6)(青)(青)。(プロフェシー)
- ザナム・ジン/Zanam Djinn - 条件次第で-2/-2の修整を受ける。(5)(青)。(インベイジョン)
- 空護りの掃討者/Hoverguard Sweepers - クリーチャーを最大2体バウンスするETB能力付き。(6)(青)(青)。(フィフス・ドーン)
- 大渦のジン/Maelstrom Djinn - 変異持ち。変異経由だと消失2を得る。(7)(青)。(未来予知)
- マゴーシのスフィンクス/Sphinx of Magosi - P/Tが6/6となり、ドロー&+1/+1強化の起動型能力を持つ。(3)(青)(青)(青)。(エルドラージ覚醒)
- ウスーンのスフィンクス/Sphinx of Uthuun - 嘘か真か/Fact or FictionのETB能力付き。(5)(青)(青)。(基本セット2013)
- スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator - 追加コストとして墓地のクリーチャー・カード3枚追放が必要。墓地からも唱えられる。(1)(青)(青)。(イニストラード)
- 鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes - 同じ名前の土地でないカードを2枚捨てると4枚引ける起動型能力を持つ上位互換。(4)(青)(青)。(ラヴニカへの回帰)
- ラヴニカの魂/Soul of Ravnica - P/Tが6/6となり、ドローの起動型能力を持つ上位互換。(4)(青)(青)。(基本セット2015)
- 千の風/Thousand Winds - 変異(5)(青)(青)持ち。変異誘発型能力として他のタップ状態のクリーチャーをバウンスできる上位互換。(4)(青)(青)。(タルキール覇王譚)
- ランプのジン、ザヒード/Zahid, Djinn of the Lamp - アーティファクト1つをタップすることで(3)(青)で唱えられる伝説のジン。(4)(青)(青)。(ドミナリア)
参考
- ↑ Taming the Flames(Duelist誌17号の記事)
- ↑ M-Files: M19 Edition – Red, Green, Gold, and Artifacts/Mファイル『基本セット2019』編・赤緑・多色・アーティファクト(Play Design 2018年7月20日 Dan Musser著)
- ↑ Ninth Edition Product Shots(Arcana 2005年2月14日 WotC著)
- 壁紙(第7版・第8版、1024x768)
- 壁紙(第7版・第8版、800x600)
- 壁紙(第9版)
- カード個別評価:マジック・オリジン - レア(番外カード)
- カード個別評価:基本セット2015 - レア(番外カード)
- カード個別評価:第10版 - レア
- カード個別評価:第9版 - レア
- カード個別評価:第8版 - レア
- カード個別評価:第7版 - レア
- カード個別評価:第4版 - レア
- カード個別評価:リバイズド・エディション - レア
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - レア
- カード個別評価:アルティメットマスターズ - アンコモン
- カード個別評価:アイコニックマスターズ - アンコモン
- カード個別評価:Masters Edition 4 - レア