供犠の仮面/Mask of Immolation

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迫撃鞘は構築でも実績を残しているため、類似のこのカードもポテンシャルは秘めていると言えそうだが、メタゲーム次第か。
 
迫撃鞘は構築でも実績を残しているため、類似のこのカードもポテンシャルは秘めていると言えそうだが、メタゲーム次第か。
 
[[リミテッド]]では装備先のクリーチャーをどれだけ[[ピック]]できるかで使い勝手が変わる。効果的に運用するならば[[トークン]]を[[生成]]するカードを多めにピックしたい。
 
[[リミテッド]]では装備先のクリーチャーをどれだけ[[ピック]]できるかで使い勝手が変わる。効果的に運用するならば[[トークン]]を[[生成]]するカードを多めにピックしたい。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2019年7月9日 (火) 19:09時点における版


Mask of Immolation / 供犠の仮面 (1)(赤)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

供犠の仮面が戦場に出たとき、赤の1/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成し、その後供犠の仮面をそれにつける。
装備しているクリーチャーは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはそれに1点のダメージを与える。」を持つ。
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


戦場に出ると同時に1/1のエレメンタルクリーチャートークン生成し、それに自身を装備させる装備品。装備したクリーチャーは自身を生け贄に捧げて1点火力を放てるようになる。

サイズへの修整がない起動型能力を持たせるだけの「砲台」的な装備品であり、自前で装備先を伴って出てくることも含めて過去のカードでは迫撃鞘/Mortarpodに非常に近い。トークンがパワーを持つため殴りに行けるという利点と有色アーティファクトなので使えるデッキが限られる欠点がトレードオフになっている。

迫撃鞘は構築でも実績を残しているため、類似のこのカードもポテンシャルは秘めていると言えそうだが、メタゲーム次第か。 リミテッドでは装備先のクリーチャーをどれだけピックできるかで使い勝手が変わる。効果的に運用するならばトークン生成するカードを多めにピックしたい。

関連カード

サイクル

基本セット2020アンコモン有色アーティファクトサイクル。3枚は装備品で、戦場に出たときにクリーチャートークン生成し、自身をそれにつける能力を持つ。

参考

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