瓦礫帯の暴動者/Rubblebelt Rioters
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*瓦礫帯の暴動者自身も、通常はパワー0だから意味がないだけで参照はされる。他にクリーチャーがいない時でも[[争闘+壮大/Collision+Colossus|壮大/Colossus]]で8/6[[トランプル]]といったことも可能。 | *瓦礫帯の暴動者自身も、通常はパワー0だから意味がないだけで参照はされる。他にクリーチャーがいない時でも[[争闘+壮大/Collision+Colossus|壮大/Colossus]]で8/6[[トランプル]]といったことも可能。 |
2019年8月27日 (火) 22:03時点における版
Rubblebelt Rioters / 瓦礫帯の暴動者 (1)(赤)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)
クリーチャー — 人間(Human) 狂戦士(Berserker)
速攻
瓦礫帯の暴動者が攻撃するたび、ターン終了時まで、これは+X/+0の修整を受ける。Xは、あなたがコントロールしているクリーチャーの中で最大のパワーに等しい。
他のクリーチャーをコントロールしていないとただの壁になってしまうのは大きな欠点だが、クリーチャーさえいれば優秀。マナカーブ通りにクリーチャーを出していったとして、2マナのクリーチャーから期待できるパワー2や3でも悪くはないし、以降はどんどん強くなっていく。タフネスが4と高いのは強み。
もちろん、このカードを採用する以上はやはり何かしらのコンボを狙いたいところ。単体パワー強化を倍増させたり、ヴィトゥ=ガジーの目覚め/Awakening of Vitu-Ghaziのような極端なファッティ調達手段と組み合わせた場合の爆発力は大きな魅力。
スタンダードでは同じマナ・コストで高性能な速攻要員としてグルールの呪文砕き/Gruul Spellbreakerがいる。自分ターン中の場持ちが良いという点では良き相方でもある。
リミテッドでは多色だけあって優秀な一枚。上述の通り成長性があり場持ちもよく、速攻によってプレインズウォーカーを奇襲的に攻撃しに行けるのも強み。誘発に対応して除去やバウンスされると計算が狂ってしまう点には注意。
- 瓦礫帯の暴動者自身も、通常はパワー0だから意味がないだけで参照はされる。他にクリーチャーがいない時でも壮大/Colossusで8/6トランプルといったことも可能。