巧みな軍略/Strategic Planning
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*[[モダンホライゾン]]では、[[色]]が[[黒]]になった[[研究室荒らし/Ransack the Lab]]が登場。 | *[[モダンホライゾン]]では、[[色]]が[[黒]]になった[[研究室荒らし/Ransack the Lab]]が登場。 | ||
*[[ポータル三国志]]のカードにはしばしばあることだが、統率者2013で再録される前は高額カードの1つだった。 | *[[ポータル三国志]]のカードにはしばしばあることだが、統率者2013で再録される前は高額カードの1つだった。 | ||
− | *ポータル三国志版の{{Gatherer|id=377949}}は[[呉/Wu]]軍の参謀たちが本陣で協議している様子を描いているが、[[フレイバー・テキスト]]の出典は[[Wikipedia:ja:|博望坡の戦い]]で[[魏/Wei]]軍の動きを読み切った計画を立てた[[伏竜 孔明/Kongming, "Sleeping Dragon"|諸葛亮]]に対し、[[蜀主 劉備/Liu Bei, Lord of Shu|劉備]]が評した言葉。さらに元ネタを辿ると、[[Wikipedia:ja:史記|史記]]にある[[Wikipedia:ja:劉邦|劉邦]]が[[Wikipedia:ja:張良|張良]]を称賛した言葉が出典である。 | + | *ポータル三国志版の{{Gatherer|id=377949}}は[[呉/Wu]]軍の参謀たちが本陣で協議している様子を描いているが、[[フレイバー・テキスト]]の出典は[[Wikipedia:ja:博望坡の戦い|博望坡の戦い]]で[[魏/Wei]]軍の動きを読み切った計画を立てた[[伏竜 孔明/Kongming, "Sleeping Dragon"|諸葛亮]]に対し、[[蜀主 劉備/Liu Bei, Lord of Shu|劉備]]が評した言葉。さらに元ネタを辿ると、[[Wikipedia:ja:史記|史記]]にある[[Wikipedia:ja:劉邦|劉邦]]が[[Wikipedia:ja:張良|張良]]を称賛した言葉が出典である。 |
{{フレイバーテキスト|「陣中の幔幕の中で巧みな軍略をめぐらせ、千里も離れた所での勝利を決定することができる。」}} | {{フレイバーテキスト|「陣中の幔幕の中で巧みな軍略をめぐらせ、千里も離れた所での勝利を決定することができる。」}} |
2020年1月17日 (金) 14:34時点における版
選ばなかったカードを墓地に置く衝動/Impulseの亜種。
衝動と同じマナ・コストだが、ソーサリーになった上に見る枚数も減っている。しかしリアニメイトなどで墓地を活用するデッキでは採用に値する。
破滅の刻で再録。スタンダードではコストや見る枚数が同じでインスタントの予期/Anticipateが存在するため、やはり墓地を利用するデッキでの採用が主になるだろう。現出デッキや王神の贈り物に採用されている。
様々なドロー、サーチカードが制限カードに指定されているヴィンテージで、スタックスのパーツとして活躍を見せている。
- 墓地に置かれる2枚は手札を経由しない。そのためガイアの祝福/Gaea's Blessingの誘発型能力を誘発させる。
- モダンホライゾンでは、色が黒になった研究室荒らし/Ransack the Labが登場。
- ポータル三国志のカードにはしばしばあることだが、統率者2013で再録される前は高額カードの1つだった。
- ポータル三国志版のイラストは呉/Wu軍の参謀たちが本陣で協議している様子を描いているが、フレイバー・テキストの出典は博望坡の戦いで魏/Wei軍の動きを読み切った計画を立てた諸葛亮に対し、劉備が評した言葉。さらに元ネタを辿ると、史記にある劉邦が張良を称賛した言葉が出典である。
「陣中の幔幕の中で巧みな軍略をめぐらせ、千里も離れた所での勝利を決定することができる。」