生命の接合者/Vital Splicer

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[[起動コスト]]が1[[マナ]]かつ[[不特定マナ]]であり、[[タップ]]も不要なのが嬉しいところ。ただし、[[感染]]などの[[-1/-1カウンター]]が存在する[[ブロック (総称)|ブロック]]なので他の[[環境]]よりも再生の信頼度が下がっていることに注意。
 
[[起動コスト]]が1[[マナ]]かつ[[不特定マナ]]であり、[[タップ]]も不要なのが嬉しいところ。ただし、[[感染]]などの[[-1/-1カウンター]]が存在する[[ブロック (総称)|ブロック]]なので他の[[環境]]よりも再生の信頼度が下がっていることに注意。
  
*[[クリーチャー]]でないゴーレム・[[パーマネント]]も再生できるが、[[新たなるファイレクシア]]時点では[[部族]]でゴーレムを持つカードは存在しない上部族タイプはもう使われない<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/002192/ 恐るべき物語 その1](Making Magic 2011年9月19日)</ref>ので意味は無い(部族[[アーティファクト]]+[[機械の行進/March of the Machines]]+[[クリーチャー・タイプ]]を与えるカード+[[ニューロックの変成者/Neurok Transmuter]]でクリーチャーでないゴーレム・パーマネントを無理やり作ることは可能)。
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*[[クリーチャー]]でないゴーレム・[[パーマネント]]も再生できるが、[[新たなるファイレクシア]]時点では[[部族]]でゴーレムを持つカードは存在しない上部族タイプはもう使われない<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/scary-stories-part-1-2011-09-19 Scary Stories, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003998/ 恐るべき物語 その1]([[Making Magic]] [[2011年]]9月19日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>ので意味は無い(部族[[アーティファクト]]+[[機械の行進/March of the Machines]]+[[クリーチャー・タイプ]]を与えるカード+[[ニューロックの変成者/Neurok Transmuter]]でクリーチャーでないゴーレム・パーマネントを無理やり作ることは可能)。
 
*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で、[[ファイレクシアン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を得ると共に[[トークン]]の[[タイプ]]にもファイレクシアンが追加された。
 
*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で、[[ファイレクシアン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を得ると共に[[トークン]]の[[タイプ]]にもファイレクシアンが追加された。
  

2021年10月1日 (金) 16:01時点における版


Vital Splicer / 生命の接合者 (3)(緑)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) 工匠(Artificer)

生命の接合者が戦場に出たとき、無色の3/3のファイレクシアン(Phyrexian)・ゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
(1):あなたがコントロールするゴーレム1つを対象とし、それを再生する。

1/1

ゴーレム再生する接合者。

起動コストが1マナかつ不特定マナであり、タップも不要なのが嬉しいところ。ただし、感染などの-1/-1カウンターが存在するブロックなので他の環境よりも再生の信頼度が下がっていることに注意。

関連カード

サイクル

新たなるファイレクシアの接合者サイクル。いずれも1/1のファイレクシアン工匠であり、3/3のファイレクシアン・ゴーレムアーティファクト・クリーチャートークン生成するETB能力と、ゴーレムをサポートする能力を持つ。に存在する。

後のモダンホライゾンではソーサリーになった接合者の技法/Splicer's Skillが、統率者レジェンズでは伝説のクリーチャーである回収の接合者、イチ=テキク/Ich-Tekik, Salvage Splicerが、機械兵団の進軍統率者デッキでは多人数戦仕様のダークスティールの接合者/Darksteel Splicerが登場した。

参考

  1. Scary Stories, Part 1/恐るべき物語 その1Making Magic 2011年9月19日 Mark Rosewater著)
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