オリバクの救済者/Savior of Ollenbock
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*日本語版の[[ルール・テキスト]]に誤訳があり、「戦場に出す」とすべきところが「戦場に置く」となっている。 | *日本語版の[[ルール・テキスト]]に誤訳があり、「戦場に出す」とすべきところが「戦場に置く」となっている。 | ||
**2021年11月11日発表の『イニストラード:真紅の契り』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫びには記載されていない。 | **2021年11月11日発表の『イニストラード:真紅の契り』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫びには記載されていない。 | ||
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+ | *「訓練するたび」とは、訓練[[能力]]の結果として[[+1/+1カウンター]]が置かれたことで[[誘発]]する。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[神話レア]] |
2021年11月16日 (火) 21:35時点における版
Savior of Ollenbock / オリバクの救済者 (1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
訓練(このクリーチャーが、これより大きなパワーを持つ1体以上のクリーチャーと攻撃するたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。)
オリバクの救済者が訓練をするたび、あなたは戦場にありこれでないクリーチャーや墓地にあるクリーチャー・カードのうち最大1つを対象とする。それを追放する。
オリバクの救済者が戦場を離れたとき、それらの追放されているカードをオーナーのコントロール下で戦場に出す。
訓練するたびに戦場か墓地のクリーチャーを追放し、死亡したときに戦場に戻す人間・兵士。
追放能力の挙動は独特で、悪鬼の狩人/Fiend Hunterのように対戦相手のクリーチャーを除去するほか、自分の墓地のカードを追放することでリアニメイトとして使うことができる。
このカード「オリバクの救済者/Savior of Ollenbock」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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- 日本語版のルール・テキストに誤訳があり、「戦場に出す」とすべきところが「戦場に置く」となっている。
- 2021年11月11日発表の『イニストラード:真紅の契り』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫びには記載されていない。
ルール
- 「訓練するたび」とは、訓練能力の結果として+1/+1カウンターが置かれたことで誘発する。
- 訓練するたびの能力が解決する前にオリバクの救済者が戦場を離れた場合、追放されているカードを戦場に戻す能力が先に解決され、その後に解決される追放能力で追放したカードは戦場に戻ることはない。